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資格ガイドビジネス系資格>社会常識能力検定試験

社会常識能力検定試験

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日

-第9回-
平成23年9月24日
申込期間:(試験会場)7月11日〜8月29日、(インターネット)6月30日〜7月29日

-第10回-
平成24年1月21日
申込期間:(試験会場)11月14日〜12月12日、(インターネット)10月 4日〜11月4日

合格発表:試験日から約1ヶ月以内

試験会場 全国各地の専門学校
試験科目 ・社会常識
・コミュニケーション
・ビジネスマナー
受験料 1級:4000円
2級:2500円
3級:2000円
問い合わせ先 全国経理教育協会
社会常識能力
検定試験
合格体験記
不合格体験記
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社会常識能力検定試験詳細
資格情報

社会常識能力検定試験は試験を通してビジネスマナーや常識を修得することによって、コミュニケーション能力を向上させることを目的として実施されています。
就職活動を始める前の学生や、、ビジネス界で活躍したいと考える社会人が主な対象。

出題領域は、「社会常識(現代社会・組織に生きる一人の大人として必要な常識や心構え)」、「コミュニケーション(ビジネスでのよい人間関係を築くための意思伝達スキル)」、「ビジネスマナー(業務処理に必要なマナー・技能)」の3つの領域があり、より実務的・実践的な人材の育成に役立つように設定されています。

試験は1級〜3級までの3つのレベルに分けられています。
平成18年度までは秘書能力検定試験として実施されていました。

難易度は? 【社会常識能力検定の合格率】
第8回
平成23年1月
受験者 合格者 合格率
1級 120 52 43.3%
2級 1092 578 52.9%
3級 2083 1624 77.9%
第7回
平成22年9月
受験者 合格者 合格率
1級 91 42 46.1%
2級 1094 669 61.1%
3級 2816 2449 86.9%

【1級】
企業・社会のしくみと幅広い社会常識を十分に理解し、目標達成のために自ら率先して高度な業務を処理できる知識やビジネスマナーを活用し、後輩指導・グループをまとめるリーダーシップ・トラブル対応などさまざまなビジネス場面で発揮できるコミュニケーション能力を習得している。

【2級】
企業・社会のしくみと一般的な社会常識を理解し、仕事を処理するために必要な知識やビジネスマナーを身につけ、自ら築いた人間関係を良好に保つために必要なコミュニケーション能力を習得している。

【3級】
社会・組織の一員として必要不可欠な社会常識を理解し、初歩的な仕事を処理するために必要な知識やビジネスマナーを学び、社内外の人と良好な関係を築くために求められるコミュニケーション能力を習得している。

就職について 正しいビジネスマナーはどんな仕事をするうえに置いても役に立つことでしょう。
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-更新11-03-01 -チェック14-03-01