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ビアテイスター

資格区分 民間資格
受験資格 20歳以上で日本地ビール協会会員であること。
試験日 年に数回
合格発表:2週間以内以内に郵送にて通知
試験会場 東京、大阪など
試験科目 ・筆記試験55問
・官能評価試験6問
受験料

-会員のみ-
講習料・認定試験料:16000円 

問い合わせ先 日本地ビール協会
ビアテイスター
合格体験記
不合格体験記
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ビアテイスター詳細
資格情報

ビアテイスターは、ビールの味わい方や味・品質・スタイルの評価方法などについての知識と官能評価(テイスティング)の基礎的な能力があると認められた人に与えられる呼称資格。
ビアテイスターはビールの飲み方や選び方をアドバイスするビールの専門家。
ビアテイスターの上級資格にビアジャッジがあります。

難易度は?

ビアテイスター認定試験の流れ。
ビアテイスターセミナー受講→ビアテイスター認定試験→合格→ビアテイスター
ビアテイスターセミナー受講後、認定試験を受けることができます。
また、資格を取得するには日本地ビール協会の会員になる必要があり、非会員が認定試験を受験することはできません。

セミナーは東京と大阪を中心に、年数回、地方の主要都市でも開催され、朝9時30分から認定試験の終わる6時くらいまで一日がかりの受講となります。
セミナーでは約30種類のビールを試飲しながら、官能評価の方法、オフフレーバー(ビールにあってはならない味や臭い)、ビアスタイルなどのアウトラインを学びます。

認定試験:筆記試験55問および官能評価試験6問。
合格基準:筆記試験、官能実技試験のいずれも75点以上取得することで合格となります。
ビアテイスター認定試験の合格率は約80%。合格するためにはしっかりとセミナーを受講しよう。
年間200人〜500人程度が資格を取得し、20代から30代の若い人が多い傾向にあります。
男性が5割強、女性が5割弱と大差はありません。

【ビアテイスター認定試験の合格率】
約80%程度。

就職について

バーテンダーやビールバーなどのアルコール関係に就職希望ならば、アピールポイントになることは間違いない。
ビールを扱う飲食店・酒販店関係者、アルコール会社勤務者、ビール愛飲家など取得者には当然ながら業界関係者が多い。

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-更新11-08-01 -チェック14-08-01