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日本茶アドバイザー

資格区分 民間資格
受験資格 1.18才以上の者(2012年3月31日現在)
2.日本茶インストラクター協会が実施する「実技講習会」修了(見込)者
試験日 -2011年度-
試験日:11月13日
合格発表:11月下旬頃
受付期間:8月1日〜9月1日
試験会場 札幌・東京・静岡・名古屋・京都・福岡・鹿児島
試験科目 茶の歴史、茶業のあらまし、茶の栽培と製造、茶の利用、茶の健康科学、茶の化学、茶の品質審査と鑑定、茶の淹れ方、インストラクション技術
受験料 20500円(受験料:10500円、実技講習会参加費10000円)
問い合わせ先 日本茶インストラクター協会
日本茶アドバイザー
合格体験記
不合格体験記
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日本茶アドバイザー詳細
資格情報

日本茶アドバイザー認定試験は、茶全般に対する知識や技術を持ち、日本茶インストラクターのアシスタントとしての適格性を備えた初級指導者を認定する試験です。

日本茶アドバイザーの取得方法には、通信コース・受験コース・通学コースの3つのルートがあり、通信コースや通学コースでは認定試験を受験せずに、日本茶アドバイザーを取得することができます。

現在は日本茶アドバイザー(初級レベル)、日本茶インストラクター(中級レベル)が開催されていますが、将来的には上級レベルである日本茶マスターの実施も予定されています。

難易度は?

日本茶アドバイザーは日本茶の基礎を学びたい人向きの資格。
試験はマークシート方式で行われます。
試験を受験するには試験前に実技講習会を修了(見込み)する必要があります。
日本茶アドバイザーの合格率は70%〜80%。
平均的な学習期間は2ヶ月〜3ヶ月程度。

日本茶アドバイザーには3つの取得方法があります。
通信コースや通学コースでは認定試験を受験せずに、日本茶アドバイザーを取得することができます。

-受験コース-
実技講習会受講(9月頃開催)→日本茶アドバイザー認定試験→合格→日本茶アドバイザー

-通信コース-
日本茶インストラクター通信講座受講→修了→申請→日本茶アドバイザー

-通学コース-
日本茶アドバイザー養成スクール→修了確認テスト→日本茶アドバイザー

仕事内容は? カフェなどで日本茶の知識を生かした接客業務。
スクールでの講師やお茶関係イベントの開催などで能力を生かせることも。
日本茶アドバイザー取得者のお茶関係業者の割合は25%程度。
就職について 日本茶インストラクター協会に日本茶インストラクターや日本茶アドバイザーに対する求人が掲載されています。
お茶関係は当然として、お菓子関係企業などでも、その能力を生かせそう。
販売・接客業務の募集が多い。
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-更新11-07-01 -チェック14-07-01