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食育コミュニケーター

資格区分 民間資格
受験資格 食育に興味のある人
試験日

随時開催

試験会場 東京・大阪・高知など
試験科目  
受験料 会員:50000円
非会員:80000円
問い合わせ先 日本食育コミュニケーション協会
食育コミュニケーター
合格体験記
不合格体験記
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食育コミュニケーター詳細
資格情報

食育コミュニケーターは、食育に関するセミナーや各地で行われている食育活動などに参加し、食に関する提案を行うスペシャリスト。
お客が心身ともに健康的な食生活をおくれるように食に関するアドバイスを行います。

食育コミュニケーターには、食育の知識だけでなく、お客の視点に立った「食」を提案できる『企画力』、幸せになってもらいたいと思い行動できる『人間力』、ニーズを的確に捉える『コミュニケーション能力』など、豊かな感性や幅広い想像力が求められます。

食育コミュニケーターは所定の養成講座を修了すれば認定される資格です。
食育に興味のある人なら誰でも受講可能。

難易度は?

食育コミュニケーター養成講座(18時間)を修了すれば「スターター」として認定されます。
合格率はほぼ100%。

『Lesson1』
◇コミュニケーション力
◇食育とは
◇食育コミュニケーターの役割

『Lesson2』
◇栄養の知識 消化と吸収について
◇食事バランスガイド・食品群について
◇食育チャートのワークショップ・発表

『Lesson3』
◇前回までの復習・事例紹介
◇食育チャート及び、食育コミュニケーターの行動計画作成
◇食育チャート作成・発表
◇認定書授与

スターターコースの他に、スターターとしての現場経験が1年以上ある人が受講できる「リーダー」、リーダーとしての現場経験が2年以上ある人が受講できる「プロ」の合計3つのコースがあります。

就職について 食育コミュニケーターの代表的な活躍の場としては以下の業種が挙げられます。
◇スーパー、小売業 (商品提案・食べ方、レシピの提案など)
◇食品メーカー (商品開発・マーケティングなど)
◇飲食店・ホテル (情報提供など)
◇住宅メーカー (情報提供など)
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-更新11-08-01 -チェック14-08-01