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液化石油ガス設備士

資格区分 国家資格
受験資格 誰でも受験可能
試験日

-平成23年度-
筆記試験:11月13日
技能試験:11月27日
合格発表:平成24年1月5日
申込期間:8月22日〜9月2日

試験会場 全国各地
試験科目 筆記試験:法令・配管理論等の2科目
技能試験:配管工事の実技
受験料 インターネット:20200円
書面受付:20700円
問い合わせ先 高圧ガス保安協会
液化石油ガス設備士
合格体験記
不合格体験記
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液化石油ガス設備士詳細
資格情報

液化石油ガス設備士はLPガスの工事を施工するために必要な国家資格。
一般家庭用等のLPガス供給・消費設備の設置工事又は変更工事に係わるLPガス設備工事の作業(硬質管相互の接続の作業、気密試験の作業等)の従事者は、必ず取得する必要があります。
この資格を取得しなければ、液化石油ガスの設備工事に携わることができません。

資格を取得するには国家試験を受験する方法と高圧保安ガス協会が実施している講習を受講する方法の2種類があります。

難易度は?

-液化石油ガス設備士試験-
筆記試験:法令・配管理論等の2科目
技能試験:配管工事の実技

試験は筆記試験と技能試験があります。
参考書などを活用し、独学で対策するケースが一般的。

【液化石油ガス設備士試験の合格率】
平成21年度 筆記試験:43.2% 技能試験:76.6% 

*講習により取得する場合
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講習期間3日間(講義は19時間、実習は2時間)
全国47カ所で年4回開催
-受験料-
筆記試験:12300円
技能試験:14300円
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就職について LPガスの設備工事などを行う企業に勤務する。
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-更新11-07-01 -チェック14-07-01