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ガス溶接作業主任者

資格区分 国家資格
受験資格

誰でも受験可能。
ただし、試験合格後に免許の申請を行う場合、実務経験を証明する書類の添付が必要になります。
詳細はこちら

試験日 4月、6月、10月、12月の内2回(各安全衛生センターにより異なる)
試験会場 ・北海道安全衛生技術センター(北海道恵庭市)
・東北安全衛生技術センター(宮城県岩沼市)
・関東安全衛生技術センター(千葉県市原市)
・中部安全衛生技術センター(愛知県東海市)
・近畿安全衛生技術センター(兵庫県加古川市)
・中国四国安全衛生技術センター(広島県福山市)
・九州安全衛生技術センター(福岡県久留米市)
試験科目 ・ガス溶接等の業務に関する知識
・関係法令
・アセチレン溶接装置及びガス集合溶接装置に関する知識
・アセチレンその他可燃性ガス、カーバイド及び酸素に関する知識
受験料 6800円
問い合わせ先 安全衛生技術試験協会
ガス溶接作業主任者
合格体験記
不合格体験記
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ガス溶接作業主任者詳細
資格情報

アセチレン溶接装置やガス集合溶接装置を使用して金属の溶接・溶断・加熱などの作業を行うガス溶接は常に危険が伴います。
ガス溶接作業主任者は溶接作業中の爆発や火災などを避けるために、作業方法の選択や作業手順の指揮、監督を行います。

難易度は?

試験は3時間、選択式で行われます。

【ガス溶接作業主任者の合格率】
  受験者 合格者 合格率
平成23年度 960人 817人 85.1%
平成22年度 1055人 840人 79.6%
平成21年度 885人 709人 80.1%
収入は? 資格手当が支給されることも。
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-更新12-08-01 -チェック14-08-01