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笑い療法士

民間資格  
   

癒しの環境研究会から送られた書類(笑い療法士認定申請書等)で応募。
熱意と理解次第で受講できるか否かが決定される。

笑い療法士とは、笑いによって自己治癒力を高めたり、笑いで病気予防の手助けをする人のことをいいます。

笑い療法士に要求される「笑い」は、その人と一緒にいることで安心感を与えたり、コミュニケーションがとれたりするような、自然な、ゆったりとした「笑い」。
お笑い芸人の笑いのように、健康な人や笑いたい人が笑おうと待ち構えているところを笑わせる「お笑い」とは異なります。

書類審査に合格し、2日間の講習と約2ヶ月間のフォローアップによる審査に合格すれば、笑い療法士として認定される。
2011年現在、笑い療法士の数は520名。
認定者は医師や看護師など、半数以上が医療関係者、その他は福祉関係者や一般の人など様々。
年齢層は19歳から80歳以上の人まで幅広い。

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資格区分 民間資格
受験資格  
試験日 -2014年度-
講習会:8月30日・31日
受付期間:6月2日〜6月30日
試験会場 東京都内の大学
試験科目  
受験料 書類審査:2000円
講習費:20000円
問い合わせ先 癒しの環境研究会
笑い療法士
合格体験記
不合格体験記
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笑い療法士詳細
資格情報

笑い療法士資格取得ルート


癒しの環境研究会から送られた書類(笑い療法士認定申請書等)で応募。
熱意と理解次第で受講できるか否かが決定される。

笑い療法士講習(2日間)

フォローアップと呼ばれる約2ヶ月の実績をみて認定される。

笑い療法士

難易度は?

笑い療法士としての条件。

・日常的に笑わせる。
・笑いを感染させる力が強い。
・特に場所を選ばなくてできる。
・パフォーマンスは必ずしも必要としない。
・特にグッズを必要としない。

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-更新14-04-01 -チェック15-04-01