このエントリーをはてなブックマークに追加

資格ガイドIT系資格英語から始まる資格>Flashクリエイター能力認定試験

Flashクリエイター能力認定試験

資格区分 民間資格
受験資格 学歴・年齢の制限なし
試験日 随時試験のため希望試験会場の日程による
合格発表:約1ヶ月後
試験会場 全国各地
試験科目 ◇オブジェクトの基本操作
◇描画
◇カラーの操作
◇読み込んだアートワークの使用
◇レイヤーの使用
◇テキストの使用
◇シンボルとインスタンスの使用
◇ムービーの基本操作
◇アニメーションの作成
◇サウンドの追加
◇インタラクティブムービーの作成
◇パブリッシュと書き出し
受験料 上級:7100円 
初級:6500円
問い合わせ先 サーティファイ
Flashクリエイター能力認定試験
合格体験記
不合格体験記
スポンサード
リンク
Flashクリエイター能力認定試験詳細
資格情報

Flashクリエイター能力認定試験はFlashを用いたビジュアルなWebコンテンツ作成技術について、その操作能力・知識と、提示された素材・テーマから仕様に従って作品を仕上げる能力を認定する試験です。

難易度は?

試験は上級と初級があり、各級にオブジェクト作成部門とタイムライン作成部門があります。
全級ともオブジェクト作成部門65%以上、かつタイムライン作成部門70%以上の正答率で合格。

公式HPにサンプル問題、試験対応書籍、対策講座実施校が紹介されています。
合格率も高く、独学でも対応可能な試験。
学習時間の目安は初級:6時間、上級:6時間。
短期合格も十分に可能な資格。

【Flashクリエイター能力認定試験の合格率】
平成21年度:83.5%
平成20年度:80.2%
平成19年度:80.5%

【初級】
-------------------------------------------------------------------------------
Flashの機能や作成方法の概要を理解し、文字や簡単な図形を駆使したWebコンテンツを作成できる。

オブジェクト作成部門:90分 Flashの操作によるアートワークの作成
タイムライン作成部門:60分 Flashの操作によるインタラクティブムービーの作成
-------------------------------------------------------------------------------

【上級】
-------------------------------------------------------------------------------
高度なアクションスクリプトや詳細なプロパティ設定を行うことができ、よりインタラクティブなWebコンテンツを作成できる。

オブジェクト作成部門:90分 Flashの操作によるアートワークの作成
タイムライン作成部門:90分 Flashの操作によるインタラクティブムービーの作成
-------------------------------------------------------------------------------

仕事内容は?

Flashは主にWeb上で使用されます。
WebデザイナーなどWeb関連職業全般に。
タレントやブランドのHPなどデザイン性が追求されるサイトでは、必ずといっていい程Flashが使用されています。

就職について

flashに関しても資格より実務。
アピールポイントにはなりますが、しっかりとFlashが作成できるなら就職に資格は必要ありません。
面接の際には作品の提出が求められることも多い。

Flashを使用すれば、比較的容易にアニメーションを作成する事ができます。
Web上で発表した創作Flashが話題になり、そこから仕事につながることもあるそうです。

スポンサード
リンク
-更新11-06-01 -チェック14-06-01