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インターネットユーザー能力認定試験

資格区分 民間資格
受験資格 学歴・年齢等に制限なし
試験日 随時試験のため希望試験会場の日程による
合格発表:約1ヶ月後
試験会場 全国各地
試験科目 ・インターネットの基礎
・Webページの閲覧
・Webコンテンツの活用
・電子メールの活用
・接続環境の設定
・ネット利用の注意
受験料 上級:6500円 
初級:5100円
問い合わせ先 サーティファイ
インターネットユーザー能力認定試験
合格体験記
不合格体験記
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インターネットユーザー能力認定試験詳細
資格情報 インターネットユーザー能力認定試験は、インターネットの基礎や電子メールの利用技術を認定する試験です。
インターネットの基礎知識をつけるためには、程良い資格と言えるでしょう。
難易度は?

試験は知識試験と実技試験の2部構成で行われます。
正答率が70%以上で合格。

公式HPにサンプル問題、試験対応書籍、対策講座実施校が紹介されています。
合格率も高く、独学でも対応可能な試験でしょう。
学習時間の目安は上級・初級共に20時間程度。
初級レベルなら1ヶ月もあれば十分。

【インターネットユーザー能力認定試験の合格率】
平成21年度:74.6%
平成20年度:69.9%
平成19年度:57.9%

【初級】
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個人ユーザーとしてパソコンを利用し、Webページの閲覧や検索、電子メールの送受信が行える。

-知識問題-
インターネットの利用における知識を出題。
50分・8題程度

-実践技術問題-
Internet ExplorerおよびOutlook Expressの操作、設定方法などを出題。
50分・5〜6題程度 マークシート方式。
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【上級】
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ビジネスシーンにおいてパソコンを利用してインターネットに接続し、様々なWebコンテンツを利用できる。
また、インターネットの長所・短所を理解し、セキュリティを意識した情報交換ができる。

-知識問題-
インターネットの利用における知識を出題。
60分・8題程度 マークシート方式。

-実技問題-
Internet ExplorerおよびOutlook Expressを使用した情報の収集や発信方法、また各種設定方法を出題。
60分・6〜7題程度 実際にインターネットに接続したパソコンを使用し実施されます。(Webページ表示、情報検索、メールやアドレス帳作成、各種設定等)
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仕事内容は? ビジネスで日常的に使用するメールやインターネットの知識はどこで働くにも役に立つ。
就職について インターネットやメールの基礎知識を得る資格なので、就職に影響は無さそう。
インターネットの基礎の資格。
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-更新11-06-01 チェック14-06-01