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Photoshopクリエイター能力認定試験

資格区分 民間資格
受験資格 学歴・年齢などの制限なし
試験日 今まで行われてきた随時試験が一時休止となりました。
試験を受験するには「Photoshopクリエイター能力認定試験」に準拠した教育研修または学習講座を実施されている最寄りの教育機関に問い合わせる必要があります。
試験会場 全国各地
試験科目 ・基本操作
・選択範囲の作成
・画像の移動と変形
・カラーモードと色調補正
・ペイント
・レイヤー操作
・パスとシェイプ
・テキストの入力と編集
・フィルター
・画像の入出力
・Web用画像の作成
・アクションと自動処理
・DTP/Webデザイン基本知識
受験料  
問い合わせ先 サーティファイ
Photoshopクリエイター能力認定試験
合格体験記
不合格体験記
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Photoshopクリエイター能力認定試験詳細
資格情報

photoshopクリエイター能力認定試験はPhotoshopを駆使して、提示されたテーマ・素材から、仕様に従ってコンテンツを制作する能力を認定する試験です。

デザイン・DTPに就職希望の人のスキルの証明に。
デザイン系職種希望なら、photoshopは絶対に学習しておかなければならないソフト。

難易度は?

公式HPにサンプル問題、試験対応書籍、対策講座実施校が紹介されています。
合格率も高く、独学でも対応可能な試験。
学習時間の目安はスタンダード10時間、エキスパート17時間となっています。
短期合格も十分に可能でしょう。

【Photoshopクリエイター能力認定試験の平均合格率】
平成22年度:70.0%
平成21年度:64.5%
平成20年度:67.4%
平成19年度:58.6%

【エキスパート】
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Photoshopを活用し、クライアントのニーズに対応した創造性の高いコンテンツ制作ができる。
◇デザインコンセプトや表現の目的に応じて適切な機能を選択し、表現できる。
◇DTP/Web デザインに関する基本的な知識がある。
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【スタンダード】
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Photoshopを活用し、指示通りの作業を正確かつ合理的に行う事ができる。
◇作業指示書に基づいた制作ができる。
◇Photoshop の基本的な操作ができる。
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仕事内容は? photoshopは画像編集の業界標準ソフトです。
DTP・WEB問わず、デザイン系の仕事に就くには必須。
デザイン系職業に就いている人で、photoshopが使用できない人は存在しないと言っても良いくらいの基礎能力。
就職について

採用に際して、アピールポイントにはなりますが、資格だけでは駄目。
photoshopは使いこなせて当たり前。
IT系は実務が全て。 しっかりとした、作品が製作できるようになりたい。

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-更新11-07-01 -チェック14-06-01