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Webデザイナー検定

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日 前期:7月
後期:11月
合格発表:試験60日後
試験会場 全国各地
試験科目 【ベーシック】
・Webデザインへのアプローチ
・Webデザイン
・Webページを実現する技術
・技術の基礎
・知的財産権
・データフォーマット

【エキスパート】
・Webデザインへのアプローチ
・コンセプトメイキング
・情報の構造
・インターフェースとナビゲーション
・動きと音の効果
・Webサイトを実現する技術
・Webサイトのテストと運用
・知的財産権。
受験料 エキスパート:5500円 
ベーシック:4500円
問い合わせ先 CG-ARTS協会
Webデザイナー検定
合格体験記
不合格体験記
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Webデザイナー検定詳細
資格情報

Webデザイナー検定は、日程や予算、サイトイメージなどの条件を考慮に入れながら、ウェブページデザインやウェブサイト運用を行うために必要な知識と技能を測る検定試験です。
試験は基礎レベルの「ベーシック」と応用レベルの「エキスパート」の2つのレベルで実施されています。
試験では、ウェブサイトの製作に必要な実務技術からインターネットの基礎知識、知的財産権まで、幅広い内容が問われます。

Webデザイナー・Webディレクター、Webプロデューサーやプランナーなどが想定職種としてあげられています。

難易度は?

CG-ARTS協会にて参考問題・参考テキストが紹介されています。
ベーシックレベルであれば、3ヶ月程度の短期合格も十分に可能なレベル。
70点前後で合格。

【Webデザイナー検定の合格率】
2012年後期 応募者 合格率
ベーシック 885 58.8%
エキスパート 580 29.0%

2012年前期 応募者 合格率
ベーシック 854 60.8%
エキスパート 616 31.0%

【ベーシック】
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Webサイトの企画・制作・デザインに関する基礎的な理解と、Webページ制作に知識を利用する能力を測る。
試験は10問・70分・マークシート方式。
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【エキスパート】
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Webサイトの企画・制作・運用に関する専門的な理解と、Webサイトのデザインに知識を応用する能力を測る。
試験は10問・90分・マークシート方式。
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就職について

ウェブデザイナーを目指すなら、資格の取得が無駄になることはありませんが、実際に求められるのは知識よりも実務能力。
資格を取得していなくても、十分な製作能力があれば就職には全く問題ない。
ウェブデザイナーとしての就職や成功を望むなら、HP製作の知識とデザインセンスを磨いておきたい。

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-更新13-02-01 -チェック14-02-01