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電卓計算能力検定試験

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日 2月・5月・7月・10月・12月
合格発表:試験日から1週間以内。 段位は1ヶ月以内。
試験会場 全国各地
試験科目

【段位】 程度は1級。出題数は1級の2倍。
【1級】 乗算(11桁)、除算(10桁)、見取算(5〜10桁)、複合算(1題12桁以内)、伝票算(4〜9桁)
【2級】 乗算(9桁)、除算(8桁)、見取算(4〜8桁)、複合算(1題11桁以内)、伝票算(3〜7桁)
【3級】 乗算(7桁)、除算(6桁)、見取算(3〜6桁)、複合算(1題10桁以内)、伝票算(3〜5桁)
【4級】 乗算(7桁)、除算(6桁)、見取算(3〜5桁)、複合算(1題9桁以内)

受験料 段位:2600円 
1級:1700円 
2級:1400円 
3級:1100円 
4級:900円
問い合わせ先 全国経理教育協会
電卓計算能力検定試験
合格体験記
不合格体験記
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電卓計算能力検定試験詳細
資格情報

電卓計算能力検定試験は、電卓を使用して乗算(かけ算)、除算(割り算)、見取り算(足し算・引き算)、複合算(四則演算の複合)、伝票算のスピードと正確さを測る検定試験。
段位、1級〜4級までの5つのレベルの試験があります。

電卓は仕事をする際には誰もが使用する便利なツールですが、電卓を使用して事務仕事を行うことが多い女性に特にお勧めの資格。

難易度は?

試験は筆記試験。
各級とも1種目100点満点、1級〜4級は各種目とも得点70点以上で合格。
段位は1種目200点満点、各種目の得点が100点以上の総得点制。
初段を500点以上、二段から50点ずつ加点して定められ、全種目満点は名人となります。

対策問題集が公式HPにて紹介されています。
独学での取得も可能な資格。

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【段位】 程度は1級。出題数は1級の2倍。
【1級】 乗算(11桁)、除算(10桁)、見取算(5〜10桁)、複合算(1題12桁以内)、伝票算(4〜9桁)
【2級】 乗算(9桁)、除算(8桁)、見取算(4〜8桁)、複合算(1題11桁以内)、伝票算(3〜7桁)
【3級】 乗算(7桁)、除算(6桁)、見取算(3〜6桁)、複合算(1題10桁以内)、伝票算(3〜5桁)
【4級】 乗算(7桁)、除算(6桁)、見取算(3〜5桁)、複合算(1題9桁以内)
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【電卓計算能力検定試験の合格率】
第101回(平成23年2月26日)
段位:25.99% 1級:45.94% 2級:52.05% 3級:55.28% 4級:49.54%

第100回(平成22年12月4日) 
段位:27.94% 1級:54.52% 2級:56.27% 3級:49.57% 4級:45.45%

就職について この資格ひとつで就職が決まることはないでしょう。
あくまでスキルアップのひとつとして考えたい。
会社の経理部門、銀行等、電卓の使用頻度が高いところでは、その効果が発揮されるでしょう。
収入は? 収入にはつながりにくい。
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-更新11-06-01 -チェック14-03-01