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防災士

資格区分 民間資格
受験資格  
試験日

 

試験会場  
試験科目  
受験料  
問い合わせ先 防災士研修センター
防災士
合格体験記
不合格体験記
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防災士詳細
資格情報

防災士は地震や水害など様々な災害時に被害を少なくするための知識と技能を測る資格試験。
NPO法人日本防災士機構が認定する民間資格。
自助・互助・協働を原則として、防災力を向上させるための活動も行います。

防災士には、家庭や職場、地域のさまざまなシチュエーションでの活躍が期待されています。
防災士に求められる役割には以下のようなものがあります。
◇災害時に公的な支援が到着するまでの被害の拡大の軽減。
◇災害が起きた後の被災者支援活動。
◇日頃からの防災意識の啓発や自助・共助活動の訓練など。

自治体職員や防災組織の関係者、学生、主婦、保育士など幅広い職業の方が受験しています。
東日本大震災以降、防災意識の高まりから受験者も増加傾向にあります。

難易度は?

防災士の取得はそれほど難しくはありません。
教材にもとづいて自宅学習と講義をしっかりと聴いていれば、ほとんどの受験者が合格できる試験レベル。
防災士になるには以下の3段階の過程があります。

【防災士になるには】
1.指定されたカリキュラムの履修。
@日本防災士機構が認証した研修機関が実施する防災士研修講座を受講する。
A消防署、日本赤十字社等公的機関が主催する「救急救命講習」を受け、その修了証を取得する。

2.資格試験に合格。
1の研修を修了し受験資格を満たし、「防災士資格取得試験」を受験し合格する。

3.防災士資格取得のための申請をする
試験合格後、日本防災士機構に登録を申請することにより、防災士台帳に登録され、「防災士」としての活動が始まります。

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-更新12-08-01 -チェック14-08-01