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資格試験の勉強中あるある

 

 

1.やたらと部屋のほこりが気になり、掃除を始める。

勉強している最中にほこりが気になり出す。
掃除を完璧にこなし、最終的には勉強しやすいように部屋のレイアウトや椅子の位置などを変更して、数時間を費やす。
終了後には気持ちよく勉強を始めることができるが、特に効率が上がるわけではない。

 

2.やたらとYouTubeの関連動画に興味が引かれる。

勉強の区切りになって、ちょっと気休めに、とYouTubeの動画を見たら最後。
おもしろい動画が次々と現われ、関連動画まで含めて数時間をPCの前で過ごすことになる。

 

3.やたらと深夜のドキュメンタリー番組が面白くなる。

普段なら見ないような深いテーマのドキュメンタリーが面白くなる。
現代社会が抱える「ひずみ」について深く考えてしまい、数時間を費やしてしまう。

 

4.やたらと過去の偉人達の名言が心に突き刺さる。

ちょっと気休めに、と偉人達の名言をWebで検索したら最後。
彼らの言葉の一つ一つに魅了され、気がつくといろんな名言を探し、数時間を費やすことになる。

 

5.勉強の合間に聴いた名曲がやたらと心にしみる。

勉強の合間に、普段は何とも思わなかった逆境のバラード曲を聴いてしまう。
すると不思議な力が働き、歌詞に込められた深いメッセージが理解できてしまう。
勉強はわからないままだが、名曲がやたらと心にしみわたり、何度も何度も曲を聴いてしまう。

 

6.フェイスブックを検索し、昔の友人の近況をやけに探してしまう。

結婚をしている人、旅に出ている人、自由気ままにフリーターをしている人など、ありとあらゆる友人関係を探しまくってしまう。
あの頃は〜だったな、と過去の郷愁にひたってしまい数時間を費やす。

 

7.少し勉強した後で、頭をリフレッシュさせるために、ちょっとだけ眠ろうとベットで横になったら、気がつけば朝だった。

横になる時には「朝まで眠ってしまうかも」と一瞬、脳裏をよぎるが、なぜか自分の都合の良いように「大丈夫」と思い込む傾向がある。いつも気がつけば朝になる。

 

8.「明日から、明日こそ」が明後日も明明後日も1ヶ月後も続いている。

人間は物事を都合の良いように考える癖がある。
明確な根拠は無いが、なぜか「今日」をないがしろにして、「明日」の可能性を夢見てしまう傾向にある。
明日からではなく、「今日、今この瞬間から」と言える人が最終的な勝者になる。

 

9.参考書や問題集をやたらと買い集めてしまう。

良いと評判の参考書を買い集めるが、結局は全てに目を通すことができず、机の横に平積みにした状態で放置されている。
これを全てこなせば合格が間違いないと考えるが、買い集めるだけで満足して終了。

 

10.この資格を取得して、何かが変わるのかと自問自答を重ねる。

人間はつらい状況になると、現実逃避をする傾向にある。
始めたのは自分なのだから最後までやり抜こう。