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貸金業務取扱主任者

資格区分 国家資格
受験資格 年齢や学歴などの制限はなく、誰でも受験可能
試験日 平成24年11月18日
合格発表:平成25年1月11日
申込期間:7月2日〜9月7日
試験会場 札幌・仙台・千葉・東京・埼玉・横浜・高崎・名古屋・金沢・大阪・京都・神戸・広島・高松・福岡・熊本・沖縄
試験科目 1.法及び関係法令に関すること
2.貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
3.資金需要者等の保護に関すること
4.財務及び会計に関すること
受験料 8500円
問い合わせ先 日本貸金業協会
貸金業務取扱主任者
合格体験記
不合格体験記
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貸金業務取扱主任者詳細
資格情報

貸金業務取扱主任者は貸金事業所などで貸金業務に従事するに者に対し、貸金業に関する法令の規定を遵守して貸金業務を適正に実施するための助言、指導を行います。
貸金業務取扱主任者資格試験は平成21年からスタートした新しい国家資格。
貸金業務取扱主任者資格試験に合格しただけでは貸金業務取扱主任者として活動することはできません。 合格後に主任者の登録申請を行い、登録完了通知の受領後、貸金業務取扱主任者として活動することができます。

貸金業者は試験に合格し登録を完了した貸金業務取扱主任者を事業所で貸金業務に従事する者の50人に1人以上配置することが義務づけられています。

合格者は男性の割合が高く、7割以上が男性。

【貸金業務取扱主任者資格試験合格者の年齢層】*第6回のデータ
20歳代以下:17.7%
30歳代:33.4%
40歳代:29.5%
50歳代:17.7%
60歳代以上:1.7%

難易度は?

試験は50問、4択式、2時間で行われる。
合格率も高く、それほどの難易度の高い試験ではありません。

試験科目 出題数の目安
1.法及び関係法令に関すること 22問〜28問
2.貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
14問〜18問
3.資金需要者等の保護に関すること 4問〜6問
4.財務及び会計に関すること 2問〜4問
試験科目全体 合計50問

【貸金業務取扱主任者資格試験の合格率】
  受験者 合格者 合格率
第6回
(平成23年11月)
10966人 2393人 21.8%
男性:77.3% 女性:22.7%
第5回
(平成22年11月)
12081人 3979人 32.9%
男性:74.5% 女性:25.5%
第4回
(平成22年2月)
8867人 5474人 61.7%
男性:73.4% 女性:26.6%
仕事内容は? 当然ながら貸金業務。
貸金業務取扱主任者は貸金事業所などで貸金業務に従事するに者に対し、貸金業に関する法令の規定を遵守して貸金業務を適正に実施するための助言、指導を行います。
貸金業者は事業所に必ず貸金業務取扱主任者を配置させなければならないため需要は高い。
※貸金業者は試験に合格し登録を完了した貸金業務取扱主任者を事業所で貸金業務に従事する者の50人に1人以上配置することが義務づけられています。
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-更新12-04-01 -チェック14-04-01