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レストランサービス技能検定

資格区分 国家資格
受験資格

-1級-
大学においてレストラン等における料飲サービスに関する学科を修めて卒業した者で、その後当該サービス業務に関し8年以上の実務の経験を有するもの。など

-2級-
大学においてレストラン等における料飲サービスに関する学科を修めて卒業した者。など

-3級-
大学においてレストラン等における料飲サービスに関する学科を修めて卒業した者。など

詳細はこちら

試験日 -平成23年度-
学科試験:8月17日
学科試験合格発表:9月1日
実技試験:10月〜11月(会場により異なる)
合格発表:12月21日
申込期間:5月9日〜6月6日
試験会場 北海道・東北・新潟・東京・中部・関西・中国四国・九州・沖縄
試験科目

-学科試験-
1.食品衛生及び公衆衛生
2.料飲一般
3.レストランサービス
4.食文化
5.施設の管理など
6.苦情への対応
7.関係法規
8.安全衛生

-実技試験-
レストランサービス作業

受験料 学科試験:6500円 
実技試験:1級23500円 2級10500円 3級8000円
問い合わせ先 日本ホテル・レストランサービス技能協会
レストランサービス技能検定
合格体験記
不合格体験記
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レストランサービス技能検定詳細
資格情報 レストランサービス技能検定は、ウェイターやウェイトレスとしての知識や技能など接客サービス技能を検定する試験です。
「レストランサービス技能士」は料飲サービスに関する資格としては唯一の国家資格。
合格すれば、レストランサービス技能士を称することができます。
難易度は?

試験は学科試験と実技試験、1級・2級・3級の3段階のレベルがあります。
ホテル・観光系専門学校などで学生を対象に対策講座を開講しているところも多い。
学科試験の参考書籍が問い合わせ先HPにて販売されています。

--レストランサービス技能検定 学科試験の合格率--
平成21年度 1級:84% 2級:93.5% 3級:80%
平成20年度から過去5年間 1級46%、2級40%、3級58%

--レストランサービス技能検定 実技試験の合格率--
平成20年から過去5年間 1級70% 2級85% 3級93%

仕事内容は?

この資格取得者の活躍場所で多いのは高級なレストランやホテル。
従業員に高度な接客レベルが要求される場所でこそ、その学習内容、知識が生かされる。

レストランサービス技能検定試験の受験者層には、ホテルの宴会サービス、レストラン、結婚式場の宴会サービス等に従事している人や、協会が承認した専門学校等の指定されたコースの卒業生や卒業見込生が多い。

収入は? 資格手当が支給されるところもあり。
将来性は?

レストランやホテルで働く人のための数少ない国家資格であり、これからも業界関係者の間ではスキルアップの資格として一定の評価が見込める。

就職について ホテルマン、ウェイター、ウェイトレス等の洋食系飲食業界での勤務希望ならば効果を発揮。
受験資格に実務経験が必須とあるため、経験がない人は取得することができない。
それだけに取得すればある一定の評価は貰えそう。
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-更新12-04-01 -チェック14-04-15