西洋料理テーブルマナー講師認定試験

民間資格

1.日本ホテル・レストランサービズ技能協会の個人会員である者（受験時に年会費納入済み会員の資格を有する者）
2.西洋料理テーブルマナーセミナーの受講修了者。
3.満28歳以上で、7年以上の料飲接遇サービスの経験があり、勤務する企業の代表者 又は 責任者の推薦がある者。
専門学校ホテル学科に1年以上講師として従事している者。
現在マナー講師として職務に付いている者。
4.過去にテーブルマナー講師（和・洋・中いずれも可）としての経験があること。
5.満25歳以上で、5年以上の料飲接遇サービスに従事し、勤務する企業の代表者又は責任者 の推薦する者が合格した場合は、準講師の資格が授与されます。

西洋料理テーブルマナー認定講師試験は、テーブルマナーを広く一般に普及させるための講師認定制度です。
西洋料理の他に、日本料理、中国料理部門もあります。

試験にはセミナー時頒布資料 及び セミナー講義内容から出題されるます。
西洋料理テーブルマナー講師認定試験の合格率は7年以上の経験者を対象としているため80％と高い。。
西洋料理テーブルマナー講師認定試験の受験者層は宴会場やレストラン勤務者（支配人クラスを含む）がほとんど。
日本料理コース、中国料理のコースも隔年交互に行われています。

1970年より行っている認定資格であり、現在も毎年行われている。