資格区分 |
民間資格 |
受験資格 |
【ティーインストラクター(ジュニア)】
日本紅茶協会が定める規定の単位(年間33単位 )を習得したもの |
試験日 |
研修日:4月〜12月までの毎週水曜日 |
試験会場 |
東京 |
試験科目 |
【研修内容】
・「紅茶学」講座など
・「講習会の手順」など指導実習
・「ティーテイスティング」実習
・「紅茶製造」実習
・紅茶関連講座など |
受験料 |
受講料:28万3500円
資格認定試験受験料:1万円 |
問い合わせ先 |
日本紅茶協会 |
ティーインストラクター
合格体験記
不合格体験記 |
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ティーインストラクター詳細 |
資格情報 |
ティーインストラクターとは紅茶のおいしい入れ方などを指導する紅茶のスペシャリストです。
基礎レベルである「ジュニア」取得するには、4月〜12月までの長期の養成研修が必須になっているため長期にわたる学習が必要な資格です。
養成研修では紅茶の基礎知識から、紅茶の正しい入れ方など紅茶に関する知識と技能を講習します。
レベルに応じた3段階のクラスがありますが、ステップアップ方式になっているため、「ジュニア」から順番に取得していく必要があります。
上位資格である「シニア」受験には5年以上の実務経験、ティーインストラクター「マスター」受験には更に10年以上の実務経験が要求され、ティーインストラクターを極めるには、かなりの時間が必要になります。
【テーインストラクターのクラス】
◇「マスター」
◇「シニア」
◇「ジュニア」 |
難易度は? |
ティーインストラクター「ジュニア」は、日本紅茶協会が開催する養成研修(4月〜12月)を修了し、資格認定試験に合格すれば資格を取得することができます。
ティーインストラクターの合格率は約9割。
しかし、東京でしか開催されていないので注意。
【マスター】
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ティーインストラクター(シニア)の資格を取得後、紅茶業界において10年以上の実務経験が必要。
更に、協会によって、人格や実績などが認められれば資格を取得することができる。
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【シニア】
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ティーインストラクター(ジュニア)の資格を取得後、紅茶業界において5年以上の実務経験が必要。
資格認定試験に合格すれば資格が取得できる。
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【ジュニア】
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日本紅茶協会が定める規定の単位(年間33単位 )を習得。
その後、資格認定試験に合格すれば認定される。
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仕事内容は? |
紅茶のセミナーを開催したり、喫茶店など紅茶に関する業務に従事している人が、その知識を生かしてよりよい紅茶を楽しんで貰えるよう活動します。
有資格者の中には独自に紅茶教室を開いたり、日本紅茶協会が主催する資格認定に係わる講座の講師を勤めている人もいます。 |
収入は? |
趣味の資格に近く、収入につながるかどうかは職業次第。 |
就職について |
資格取得後も日本紅茶協会では仕事の斡旋などはしていないそうです。 |
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