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砂利採取業務主任者

資格区分 国家資格
受験資格 制限なし
試験日 11月
合格発表:11月下旬〜
試験会場 各都道府県
試験科目 ・砂利の採取に関する法令
・砂利の採取に関する技術的な事項(基礎的な土木及び河川工学に関する事項を含む)
受験料 東京・大阪:8000円
問い合わせ先 経済産業省
東京都産業労働局 
大阪府
砂利採取業務主任者
合格体験記
不合格体験記
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砂利採取業務主任者詳細
資格情報

砂利を採取する際には危険が伴うため、作業現場で適切かつ安全に行う必要があります。
砂利採取業務主任者は、その為の知識や技能を認定する国家資格。
砂利の採取が安全に行われるように計画をしたり、その計画に従って作業が行われれるように監督を行います。
砂利採取法の規定により、砂利の採取を行う者は採取場の事務所ごとに、必ず砂利採取業務主任者資格を持った者を置かなければなりません。
各都道府県毎に試験が開催されています。

難易度は?

試験は選択式で行われ、7割程度の正解で合格となります。
--出題数--
・法令問題10問(全問必須問題)
・技術問題15問(7問の必須問題と8問から3問を選択して解答する選択問題)

【砂利採取業務主任者試験の合格率】
  受験者 合格者 合格率
平成22年度 819人 371人 45%
平成21年度 847人 289人 34%
平成20年度 821人 193人 24%
平成19年度 969人 397人 41%

参考書、問題集に以下のもの等があります(奈良県HPより)。
○「砂利採取業務主任者試験の問題と解説」(日本採石新聞社)
○「砂利採取業務主任者受験テキスト」(日本採石新聞社)
○「逐条解説 砂利採取法」(ぎょうせい)
○「砂利採取法関係法令集〉」(技術書院)
○「増補 砂利採取業務主任者のためのQ&A」(技術書院)

収入は? 必要な人だけの資格。
受験者は例年、全国で約1000人程度と少ない。
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-更新11-10-01 -チェック14-10-01