資格区分 |
国家資格 |
受験資格 |
受検対象者(※1) |
特級 |
1級 |
1級
合格後 |
|
2級
合格後 |
3級
合格後 |
実務経験のみ |
5年 |
7年 |
2年 |
4年 |
専門高校及び専修学校
(大学入学資格付与課程に限る)卒業 ※2 |
6年 |
短大・高専・高校専攻科及び専修学校
(大学編入資格付与課程に限る)卒業 ※2 |
5年 |
大学、専修学校
(大学院入学資格付与課程に限る)卒業 ※2 |
4年 |
上記課程以外の専修学校
又は
各種学校卒業
(厚生労働大臣が指定したものに限る) |
800時間以上 |
6年 |
1600時間以上 |
5年 |
3200時間以上 |
4年 |
短期課程の普通職業訓練修了 ※3 |
700時間以上 |
6年 |
普通課程の普通職業訓練修了 ※3 |
2,800時間未満 |
5年 |
2,800時間以上 |
4年 |
専門課程の高度職業訓練修了 ※3 |
3年 |
1年 |
2年 |
応用課程の高度職業訓練修了 |
1年 |
長期課程の指導員訓練修了 |
1年 |
職業訓練指導員免許取得 |
1年 |
受検対象者(※1) |
2級 |
3級
(※4) |
単一
等級 |
|
3級
合格後 |
実務経験のみ |
2年 |
0年 |
0.5年 |
3年 |
専門高校及び専修学校
(大学入学資格付与課程に限る)卒業 ※2 |
0年 |
0 |
1年 |
短大・高専・高校専攻科及び専修学校
(大学編入資格付与課程に限る)卒業 ※2 |
0年 |
0 |
0年 |
大学、専修学校
(大学院入学資格付与課程に限る)卒業 ※2 |
0年 |
0 |
0年 |
上記課程以外の専修学校
又は
各種学校卒業
(厚生労働大臣が指定したものに限る) |
800時間以上 |
0年 |
0 |
1年 |
1600時間以上 |
0年 |
0 |
3200時間以上 |
0年 |
0年 |
0年 |
短期課程の普通職業訓練修了 ※3 |
700時間以上 |
0年 |
0年 |
1年 |
普通課程の普通職業訓練修了 ※3 |
2,800時間未満 |
0年 |
0年 |
1年 |
2,800時間以上 |
0年 |
0年 |
0年 |
専門課程の高度職業訓練修了 ※3 |
0年 |
0年 |
0年 |
応用課程の高度職業訓練修了 |
0年 |
0年 |
0年 |
長期課程の指導員訓練修了 |
0年 |
0年 |
0年 |
職業訓練指導員免許取得 |
- |
- |
- |
0年 |
※1
検定職種に関する学科、訓練科又は免許職種に限る。
※2
学校教育法による大学、短期大学又は高等学校と同等以上と認められた外国の学校又は他法令学校を卒業した者は、学校教育法に基づくそれぞれのものに準ずる。
※3
職業訓練法の一部を改正する法律(昭和53年法律第40号)の施行前に、改正前の職業訓練法に基づく高等訓練課程又は特別高等訓練課程の養成訓練を修了した者は、それぞれ改正後の職業能力開発促進法に基づく普通過程の普通職業訓練又は専門課程の高度職業訓練を修了したものとみなす。
また、職業能力開発促進法の一部を改正する法律(平成4年法律第67号)の施行前に、改正前の職業能力開発促進法に基づく専門課程の養成訓練を修了した者は、専門課程の高度職業訓練を修了したものとみなし、改正前の職業能力開発促進法に基づく普通課程の養成訓練又は職業転換課程の能力再開発訓練(いずれも800時間以上のものに限る。)を修了した者は、それぞれ改正後の職業能力開発促進法に基づく普通課程又は短期課程の普通職業訓練を修了したものとみなす。
※4
3級技能検定については、上記のほか、検定職種に関する学科に在学する者及び検定職種に関する訓練科において職業訓練を受けている者も受検できる。 |
試験日 |
学科試験:2月上旬
実技試験:11月下旬から2月中旬の各都道府県職業能力開発協会の指定する日。 |
試験会場 |
|
試験科目 |
|
受験料 |
学科:3100円
実技:16500円 |
問い合わせ先 |
・各都道府県 職業能力開発協会
・東京都職業能力開発協会
・大阪府職業能力開発協会
・全国自動ドア協会 |
自動ドア施工技能士
合格体験記
不合格体験記 |
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自動ドア施工技能士詳細 |
資格情報 |
自動ドア施工技能士は自動ドア工事の施工に必要な知識と技能を測る技能検定試験。
職業能力開発促進法によって自動ドア施工技能士資格取得者以外が自動ドア施工技能士と称することは禁じられています。
現在では全国自動ドア協会加盟会社の技術者のうち、約3人に1人が自動ドア施工技能士の資格を取得しています。
自動ドアとは一般に使用されているの人力で開閉を行う普通のドアとは異なり、電力などの動力を使用して自動的に扉を開閉するシステム設備のことをいいます。
日本では昭和の初期に自動ドアのはしりとされる空圧式の自動ドアが使用され、その後、さまざまな機能の改良を経て、現在の電気式自動ドアが開発されました。
自動ドアは便利な設備である反面、機械トラブルや誤った使用方法などによって事故が起きてしまうこともあります。
そんな状況にならないように豊富な知識を持った自動ドア施工技能士の技能が活かされています。 |
難易度は? |
試験は1級と2級の2つのレベルがあり、それぞれ学科試験と実技試験があります。
-学科試験-
1.自動ドア一般
2.施工法
3.材料
4.保守点検
5.建築構造
6.機械要素
7.関連基礎知識
8.製図
9.関係法規
10.安全衛生
-実技試験-
・自動ドア施工作業
【自動ドア施工技能検定の合格率】*大阪府職業能力開発協会のみ
平成23年度 |
|
受検申請者 |
合格者 |
合格率 |
1級 |
学科試験 |
30人 |
24人 |
80.0% |
実技試験 |
30人 |
29人 |
96.7% |
技能検定合格者 |
32人 |
25人 |
78.1% |
2級 |
学科試験 |
15人 |
12人 |
80.0% |
実技試験 |
14人 |
14人 |
100% |
技能検定合格者 |
16人 |
13人 |
81.3% |
平成22年度 |
|
受検申請者 |
合格者 |
合格率 |
1級 |
学科試験 |
32人 |
28人 |
85.7% |
実技試験 |
27人 |
24人 |
88.9% |
技能検定合格者 |
32人 |
26人 |
81.3% |
2級 |
学科試験 |
12人 |
9人 |
75.0% |
実技試験 |
10人 |
9人 |
90.0% |
技能検定合格者 |
12人 |
8人 |
66.7% |
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