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C.TEST会話試験
資格区分 |
民間資格 |
受験資格 |
制限なし |
試験日 |
3月・5月・7月・9月・11月 |
試験会場 |
東京・大阪 |
試験科目 |
会話 |
受験料 |
3500円 |
問い合わせ先 |
C.TEST |
C.TEST会話試験
合格体験記
不合格体験記 |
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C.TEST会話試験詳細 |
資格情報 |
C.TEST会話試験は、中国語以外の言語を母国語としている中国語学習者を対象に中国語の会話力を測定する試験です。
試験は会話形式で行われ、面接官との中国語でのやりとりの中で受験者のレベル測定がされます。
2012年より、インターネットを利用してテレビ電話で受験するシステムに変更になりました。
テレビ電話を試験に利用していますが、自宅で随時受験できるタイプの試験ではなく、東京と大阪の指定会場で受験するタイプの試験です。
C.TEST会話試験は中国の語学系の名門大学である北京語言大学HSKセンターが開発した会話試験。
北京語言大学は中国で唯一、外国人留学生への中国語教育を行う専門の国際大学で、留学生を毎年数千人受け入れているマンモス大学です。
中国語教育に関しては随一の大学で、中国で使用される教科書のほとんどが語言大学によって出版されています。
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難易度は? |
C.TEST会話試験は面接官と受験者の面接形式で行われます。
面接官は受験者との会話に基づいて総合的に採点を行います。
会話の状況から、F級〜専門級の7つのレベルでその能力が評価されます。
試験時間は一人あたり10分〜15分で行われます。
-専門級-
中国語能力は母語話者に近い。
様々な場面の会話に参加し、適切に受け答えすることができる。
発音が自然で正しく言葉の表現も正確で適切である。
-A級-
中国語で流暢に叙述・説明・議論ができる。
表現はほぼ正確で自然である。
比較的正式な場面で、やや複雑な会話ができる。
-B級-
中国語で叙述、議論ができる。
話題の範囲も広く長文で表現する能力が比較的高い。
-C級-
中国語で一般的な話題について会話ができる。
物事について叙述することができる。
簡単な議論ができる。
長文で表現をする能力を持っている。
-D級-
中国語で日常生活と仕事に関する簡単な会話ができる。
物事について簡単に叙述することができ、長文で基本的な表現をする能力を持っている。
-E級-
中国語で慣れた話題について簡単な会話ができる。
文で話すことができる。
-F級-
中国語で最も基本的な会話ができる。
会話の表現はほとんどが単語や単語の組み合わせである。 |
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