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日本語教育能力検定試験
資格区分 | 民間資格 | ||||||||||||||||
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受験資格 | 制限なし | ||||||||||||||||
試験日 | 【平成25年度】 |
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試験会場 | 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡 | ||||||||||||||||
試験科目 | 1.社会・文化・地域 2.言語と社会 3.言語と心理 4.言語と教育 5.言語一般 |
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受験料 | 10600円 | ||||||||||||||||
問い合わせ先 | 日本語教育能力検定試験 | ||||||||||||||||
日本語教育能力検定試験 合格体験記 不合格体験記 |
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日本語教育能力検定試験詳細 | |||||||||||||||||
資格情報 | 日本語教育能力検定試験は、日本語教員を目指す人や既に日本語教員として教育に携わっている人を対象に実施されている日本語教育の専門家として必要な知識と技能を測る検定試験。 日本語教員として働くためにはこの資格を求められる事が多く、日本語教師を目指す場合には取得を考えておきたい。 例年、受験者には女性が多く平成21年度は全科目受験者5183人に対して、女性が3906人、男性1277人でした(約75%)。 |
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難易度は? | 試験は試験T・試験U・試験Vの3部構成になっています。
【試験T】 【試験U】 【試験V】 |
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就職について | 日本語教師の募集には、基本的に日本語教育能力検定試験の合格か、日本語教師養成講座420時間コースの修了が求められます。 日本語教師養成機関420時間コースとは、「教員養成のための教育内容についての報告」で文化庁が示した方針にそった講座のこと。 日本語教師になるために必ず必要な資格はありません。 |
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収入は? | 日本語教師の収入状況は厳しめ。 非常勤などでの雇用が多く、継続して安定した収入を得ることはなかなか厳しい現状にあるそうです。 全く収入の得られない、ボランティアとして活動している人も少なくありません。 非常勤の場合は時給1500円〜程度が多い。 多くの仕事があれば、それなりの収入になりますが、それほど需要があるわけでもないとのこと。 |
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