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スペイン語技能検定

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日

【平成23年度】
-第77回(春季)-
1次試験:6月19日
2次試験:7月24日
申込期間:4月1日〜5月31日

-第78回(秋季)-
1次試験:10月23日
2次試験:12月4日
申込期間:8月1日〜9月30日

合格発表:約2ヶ月後

試験会場

【1次試験】
北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、愛知、静岡、石川、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、島根、福岡、山口、熊本、長崎、沖縄

【2次試験】
札幌、東京、名古屋、神戸、広島、福岡
試験科目 1〜3級は筆記試験:合格者のみ2次試験の面接がある
4〜5級は筆記試験、リスニング
6級筆記試験のみ
受験料 1級:11000円 
2級:9000円 
3級:7000円 
4級:4000円  
5級:4000円 
6級:3000円
問い合わせ先 日本スペイン協会 
スペイン語技能検定
合格体験記
不合格体験記
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スペイン語技能検定詳細
資格情報 スペイン語技能検定とは、世界の3大言語(英語・スペイン語・中国語)であるスペイン語の能力を測る検定試験。
難易度別に1級から6級までのランクがあり、目安として、スペイン語技能検定6級が英検4級程度の難易度、3級が英検準1級程度の難易度となっています。
スペイン語は、特に中南米に公用語としている国が多い。
難易度は?

スペイン語技能検定の合格率は
1級:約7%、2級:約8%、3級:約17%、4級:約70%、5級:約77%、6級:約86%
1級、2級は合格率が1桁台であり難易度は高い。
スペイン語スクールを利用するなどして対策したい。

70%以上の正解率で合格となります。

【1級】
会議通訳、文学翻訳、専門ガイドができる。
1次試験:筆記(90分)
2次試験:面接

【2級】
ラジオ、テレビが理解でき、一般通訳ができる。
1次試験:筆記(90分)
2次試験:面接

【3級】
新聞などが理解でき、一般ガイドに不自由しない。
1次試験:筆記(90分)
2次試験:面接

【4級】
簡単な日常会話ができ、文法を一通り終了。
1次試験:筆記と5分程度の聞き取り(60分)

【5級】
平易な文章の読み書きができ初級文法(直説法)終了。
1次試験:筆記と5分程度の聞き取り(60分)

【6級】
基礎的な短い文章の読み書きができ、直説法現在終了。
1次試験:筆記(60分)

就職について

スペイン語が多く使われている南米や欧米に関係のある商社などに需要はあります。
スペイン語の翻訳家という選択肢もありますが、英語などに比べると絶対数は少ない。
一般的にビジネスで通用するレベルは3級以上、通訳レベルならば2級以上は必要。

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-更新11-07-01 -チェック14-03-01