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資格ガイド語学系資格英語から始まる資格>TOEFL

TOEFL

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日 主に土曜日・日曜日
試験会場 全国各地
試験会場検索 プロメトリック
試験科目 Reading:60分〜100分
Listening:60分〜90分
Speaking:約20分
Writing:20分・30分
受験料 200USドル(受験日の7日前まで)
235USドル(受験日の前営業日まで)
問い合わせ先 国際教育交換協議会 CLEE 
試験会場検索 プロメトリック
TOEFL
合格体験記
不合格体験記
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TOEFL詳細
資格情報

TOEFL(トフル)とは英語を母国語としない人々の英語力を測る、アメリカの非営利教育団体ETSが実施する英語テストです。
合格不合格はなく、スコアによってその能力が評価されます。
単純に英語力を測るテストであるTOEICと似ていますが、TOEFLは主に留学用に活用され、海外に留学した際に授業に対応できるだけの能力があるかを測るテストになっています。
アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなど英語圏の大学、専門学校の多くが、留学生に対して受験を求めています。

難易度は?

日本ではインターネットを利用した試験である、TOEFL iBTが主に開催されている。
最低点は0点、最高点は120点。
出題内容は生物学や歴史学などが出題され難易度は高い。
最近は多くの参考書等も出版されているため、独学でも高得点は可能でしょう。
NHKなどの英語番組やSpeaking対策に英会話スクールなどを活用し会話能力も磨いておきたい。

試験は以下の4つのセクションからなっている。(各セクション0点〜30点)
Reading:60分〜100分
Listening:60分〜90分
Speaking:約20分
Writing:20分・30分

仕事内容は? 基本的には留学用のテスト。
海外に留学する際はTOEFL受験を必須にしている所も多い。
将来性は? これからも留学する際の基準であり続けるでしょう。
就職について

就職の際はTOEFLでも英語力の評価対象にはなりますが、TOEFLは基本的に留学用、大学入学用の資格の為、就職に活用するならTOEICを受験しよう。

アメリカの名門大学、例えばアイビーリーグ(アメリカの東部にある伝統的な名門校)に所属しているようなハーバード大学やイェール大学に留学を希望するならば、TOEFLテストで満点をとれるくらいの実力が要求される。

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-更新11-03-01 -チェック14-03-01