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TOEIC Bridge

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日 試験日:3月・6月・9月・11月
合格発表:約1ヶ月後
試験会場 札幌・仙台・埼玉・千葉・東京・神奈川・名古屋・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡
試験科目  
受験料 4200円
問い合わせ先 TOEIC Bridge
TOEIC Bridge
合格体験記
不合格体験記
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TOEIC Bridge詳細
資格情報

TOEICにはビジネス用語や長文が出題されるなど、中学生や高校生、初学者には少し難解なテスト構造になっています。
そこで、初学者向けのニーズを受けて、TOEICの特長を備えつつ初・中級レベルの英語能力測定に照準を合わせて設計されたのがTOEIC Bridgeです。
まさにTOEICとの架け橋になるテスト。

TOEICよりも日常的で身近な素材がテストに使用され読みやすく、出題形式もマークシート方式のみになっています。

TOEIC Bridgeのおすすめ対象。
・まずは日常的なシーンで、コミュニケーション英語能力を身につけたい人。
・基礎から英語学習を始めたい人。
・TOEICのスコアが半分に満たないレベルの人。

TOEIC Bridgeのスコアはリスニング10点〜90点、リーディング10点〜90点、トータル20点〜180点の2点刻みで表示されます。その他に分野別のサブ・スコアも表示されます。
TOEIC BridgeとTOEICのスコアの比較。
TOEIC Bridge160=TOEIC570
TOEIC Bridge150=TOEIC470
TOEIC Bridge140=TOEIC395
TOEIC Bridge130=TOEIC345

難易度は?

テストの時間と問題数はTOEICの半分。マークシート方式。
テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
リスニングセクションの出題スピードはTOEICテストより遅く、ネイティブスピーカー(英語を母国語とする人)が「注意深く」話す際のスピードで出題されます。

--リスニングセクション--
50問25分
・写真描写問題(Photographs) 15問
・応答問題(Question-Response) 20問
・会話問題(Short Conversations and Short Talks) 15問

--リーディングセクション--
50問35分
・文法・語彙問題(Incomplete Sentences) 30問
・読解問題(Reading Comprehension) 20問

就職について TOEIC Bridgeはあくまでも、TOEICへの架け橋のテストであり、企業にアピールできるのはTOEICのスコアとなります。
TOEIC Bridgeで英語に慣れ、TOEICで高得点がとれるようにがんばろう。
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-更新11-07-01 -チェック14-07-01