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秋田ふるさと検定

資格区分 ご当地検定
受験資格 学歴、年齢、性別、国籍等の制限なし。
※2級からの受験や2級・3級の併願受験も可能。
1級は秋田ふるさと検定2級試験に合格していること。
試験日

平成23年11月6日 
申込期間:9月1日〜10月21日
合格発表:11月18日

試験会場 秋田会場:秋田市文化会館
大館会場:大館市立中央公民館 
横手会場:横手商工会議所会館 
湯沢会場:湯沢商工会議所会館
試験科目 秋田県に関する歴史、観光、施設・祭り・行事、自然、生活文化、産業の6分野
受験料 3級:2200円 
2級:3500円 
1級:3800円 
(但し、各級とも高校生以下は一律1000円)
問い合わせ先 秋田ふるさと検定実行委員会
秋田ふるさと検定
合格体験記
不合格体験記
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秋田ふるさと検定詳細
資格情報 秋田県の歴史や文化、産業などについて紹介、説明できる人材を育成しようと、「秋田ふるさと検定」が実施されています。
その名の通り秋田ふるさと検定は秋田県のご当地検定。
難易度は?

試験の出題範囲は秋田県に関する歴史、観光、祭り・行事、自然、生活文化、産業の6分野(約600項目)。

【1級】
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ふるさとに関するより深い知識を有し、その魅力を総合的に企画提案する能力を兼ね備えるレベル。
記述式、小論文式。
試験は100分、50問以内で行われ、80%以上の正解で合格となります。
公式テキスト内から7割以上出題されます。
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【2級】
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ふるさとの歴史・文化等を県民や観光客に説明できる高度な知識を有するレベル。
4択式。記述式、語群選択式。
試験は100分、70問で行われ、70%以上の正解で合格となります。
公式テキスト内から7割以上出題されます。
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【3級】
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ふるさとの歴史・文化等を紹介できる基礎的知識を有するレベル。
4択式。
試験は90分、70問で行われ、70%以上の正解で合格となります。
公式テキストから9割以上が出題されます。
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有料で秋田ふるさと検定受験対策講習会も開催されています。(定員あり)
公式テキストは『(新)秋田ふるさと検定公式テキスト』。

問題例

○「戊辰戦争」に関する記述について、正しいものはどれか。

1.秋田藩は当初東北諸藩とともに奥羽越列藩同盟を結び、朝敵とされた仙台藩を
支援する立場をとった。
2.秋田藩では参戦か中立かで意見が分かれ、新政府、庄内藩の双方からの働きか
けもあり、対立は収まらなかった。
3.12代藩主佐竹義堯(よしたか)が「一藩勤皇」を決定し、仙台藩の使者は秋田
藩勤皇グループの手で斬殺された。
4.秋田藩の同盟離脱を受け、庄内、米沢、仙台軍が由利・院内から侵攻し、秋田
側は敗戦を重ね、亀田藩は城に自ら火を放って退却するなど、県南部はほとんど
同盟軍に占領された。

○「種蒔く人」の説明のうち、正しいものはどれか。

1.金子洋文、狩野亨吉らが中心に発行。
2.プロレタリア雑誌。
3.創刊号をはじめ、たびたび発禁処分を受けながら、米騒動の頃まで続く。
4.能代市で印刷。わずか200 部の発行であったが、日本の社会主義運動に大きな影響を与えた。

解答 3、2

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-更新11-09-01 -チェック14-08-01