資格区分 |
ご当地検定 |
受験資格 |
制限なし。 |
試験日 |
平成23年12月4日
受付期間:8月1日〜11月25日
合格発表:平成24年1月中旬 |
試験会場 |
工学院大学 |
試験科目 |
1.歴史
2.文化・文化財
3.産業
4.生活
5.その他観光関連に関すること |
受験料 |
5250円 |
問い合わせ先 |
東京観光財団 |
東京シティガイド検定
合格体験記
不合格体験記 |
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東京シティガイド検定詳細 |
資格情報 |
東京シティガイド検定は国内や海外から東京を訪れる旅行者に対して、東京の観光案内ができる人材の育成を目的に実施されているご当地検定です。
日本の首都を知ることは、日本に住む人ならきっと役に立つはず。
めざせ、東京シティガイド! |
難易度は? |
試験の問題は「東京シティガイド検定公式テキスト」に準拠した問題が50問出題、観光関連一般常識問題が20問出題される。
100点満点のうち70点以上で合格となります。試験時間120分。
東京シティガイド検定の合格率は例年6割程度。
しっかりと学習すれば数週間で合格レベルに達することができるでしょう。
東京シティガイド検定公式テキストは「大江戸東京の歩き方 三訂版 (地球の歩き方) 」。
試験には、とにかく東京に関することすべてが出題されます。
受験対策セミナーも開催されているので、もっと東京を知りたい方は、利用してみよう。
独学でも十分に合格できるレベル。
合格者はボランティア的な組織「東京シティガイドクラブ」に入会することができます。
【東京シティガイド検定の合格率】
【第8回(平成22年)】 |
受験者 |
合格者 |
合格率 |
全体 |
379名 |
217名 |
57.2% |
セミナー受講者 |
47名 |
38名 |
80.8% |
セミナー非受講者 |
332名 |
179名 |
53.9% |
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問題例 |
東京という都市の説明を。
東京という都市は日本の中でも特別な存在。
日本で唯一1000万人以上の人口を持つ。(1200万人以上)
日本の大企業のほとんど(約60%)は東京に本社を持ち、東京の予算はフランスの国家予算よりも多い。
東京を一つの国と考えると、GDPの順位は世界7位くらい、それくらい大きな都市。
テレビのキー局はすべて東京にあり、テレビに出ているタレントの多くは東京23区内に居住しています。
大学の数も他都市に比べて群を抜いて多い。
司法試験の合格者の出身大学は、半分以上が東京にある大学。
東京の一極集中が言われていますが、この数字、状況を見ると仕方のないことかもしれません。 |
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