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彦根城下町検定

資格区分 ご当地検定
受験資格 制限なし。
試験日 彦根城下町検定試験は平成21年、第5回をもって終了となりました。
試験会場 彦根市立西中学校 
試験科目 彦根の歴史、地理、文化、伝統、行事、食、観光等、彦根について全般。
受験料 1000円
問い合わせ先 彦根商店街連盟
彦根城下町検定
合格体験記
不合格体験記
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詳細
資格情報 彦根城下町検定は彦根商店街連盟が開催する、滋賀県彦根市のご当地検定です。
彦根商店街のアピールを目的につくられました。
難易度は?

試験は彦根の歴史、地理、文化、伝統、行事、食、観光等、彦根全般について出題され、100問、三択式、60分で行われ、80点以上で合格となります。
公式テキストに「彦根城下町検定公式テキストブック 1050円」があります。
彦根城下町検定の合格率は第3回55.8%でした。
事前に対策セミナーも開催されています。
合格者には合格証が贈られます。

問題例

◇明治4年(1871年)、明治政府はこれまでの藩を廃止し、地方統治を中央管下の府と県に一元化する行政改革「廃藩置県」を行う。彦根藩もあらためて県と定められたが、翌年の明治5年(1872年)、滋賀県として統一されるまで三度県名を変更している。
その県名と順序の正しいものは以下の内のどれか。

A 彦根県 → 長浜県 → 犬上県 → 滋賀県
B 彦根県 → 犬上県 → 伊香県 → 滋賀県
C 彦根県 → 長浜県 → 伊香県 → 滋賀県

◇滋賀県における気象業務の始まりとなった機関で、明治26年(1893年)に、彦根市丸野木町(現在の城町二丁目)に設立されたのは何か。

A 彦根地方気象台
B 大坂管区気象台
C 彦根測候所 

解答 A、C

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-更新11-09-01 -チェック14-09-01