| 資格区分 |
ご当地検定 |
| 受験資格 |
制限なし |
| 試験日 |
| 平成24年度 |
実施試験 |
申込期間 |
合格発表 |
| 6月3日 |
第17回マスター
第15回シニアマスター
第11回グランドマスター |
4月3日
〜
5月9日 |
7月3日 |
| 9月5日 |
第18回マスター
第16回シニアマスター |
7月5日
〜
8月7日 |
10月5日 |
| 1月27日 |
第19回マスター
第17回シニアマスター
第12回グランドマスター |
11月22日
〜
12月28日 |
平成25年2月27日 |
|
| 試験会場 |
鹿児島市をはじめ、全10地域で実施予定。
(鹿児島、薩摩川内、鹿屋、枕崎、奄美大島、南さつま、指宿、いちき串木野、霧島、東京) |
| 試験科目 |
鹿児島に関する自然、歴史、文化、地域の特徴、政治、経済、産業。 |
| 受験料 |
マスター:3150円
シニアマスター:3150円
グランドマスター:4200円 |
| 問い合わせ先 |
鹿児島商工会議所かごしま検定 |
かごしま検定〜鹿児島観光・文化検定〜
合格体験記
不合格体験記 |
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| かごしま検定〜鹿児島観光・文化検定〜詳細 |
| 資格情報 |
かごしま検定は、検定を通じて多くの人に鹿児島に関心を持ってもらうことを目的に開催されている鹿児島県のご当地検定です。
検定はマスター(標準)・シニアマスター(上位クラス)・グランドマスター(最上位クラス)の難易度別に3つのレベルにクラス分けされています。 |
| 難易度は? |
試験は 「かごしま検定公式テキストブック」を中心に、鹿児島の自然、歴史、文化、地域の特徴、政治・経済・産業の分野から出題されます。
マスタークラスは50問、制限時間90分、70点以上で合格。
シニアマスタークラスは50問、制限時間90分、80点以上で合格。
グランドマスタークラスは小論文方式で5問出題され制限時間120分、80点以上で合格。
かごしま検定公式テキストは鹿児島県内の主要書店で販売されています。
公式テキストを中心に出題されるのでしっかりと学習しよう。
マスタークラスの受験資格に制限はありませんが、シニアマスタークラスはマスタークラス合格者、グランドマスター合格者はシニアマスタークラスの合格者のみ受験資格があります。
受験者は約70%が鹿児島市内、20%が鹿児島県内となっていて、県外の受験者はかなり少ない。
合格者には特典として、県内観光施設の入場料金の割引サービスもあります。 |
| 問題例 |
(マスタークラス)
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◇化石の島と言われる獅子島から見つかっていない化石は、次のどれか。
1.イノセラムス 2.象の歯 3.三角貝
解答2
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(グランドマスター)
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◇「奄美大島」の特徴について、200字程度の文章で書きなさい。
但し、以下の3つのキーワードを使用すること。
※「ガラパゴス」「クロマグロ」「奄美パーク」
解答
奄美大島は奄美地域最大の島で、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれており、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギ、県鳥のルリカケス、猛毒で知られるハブ、マングローブ原生林など貴重な動植物が多い。
産業面では、さとうきびと肉用牛や野菜等との複合経営による農業や、クロマグロなどの養殖業が盛んで、特産品としては大島紬や黒糖焼酎などがある。
また、奄美パークや黒潮の森マングローブパーク等の観光施設が整備されている。
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