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かこがわ検定

資格区分 ご当地検定
受験資格 制限なし
中級:初級合格者
上級:中級合格者
試験日 試験日:2012年3月11日
かこがわ学講座:2012年2月4日〜25日の毎週土曜日(合計4回)
合格発表:3月19日〜30日 (受験者に郵送、かこがわ検定HPなど)
申込期間:2012年1月10日〜定員に達するまで
試験会場 兵庫県加古川総合庁舎
試験科目 加古川市の歴史や文化など。
受験料 2000円(講座費用込み、学生は1000円)
問い合わせ先 かこがわ観光協会
かこがわ検定
合格体験記
不合格体験記
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かこがわ検定詳細
資格情報

かこがわ検定は加古川市の歴史や文化、自然や産業などに関する知識を検定する兵庫県加古川市のご当地検定。
試験には上級・中級・初級の3つのレベルがあり、合格者は「かこがわ人」として認定されます。
試験前には「かこがわ学講座」が1ヶ月にわたって開催され、かこがわ学講座とかこがわ検定がセットになっている珍しいタイプのご当地検定。

難易度は?

試験問題は50問(90分)、70%以上の正解、35問以上の正解で合格となります。
上級は記述式、初級・中級はマークシートの4択式で行われます。
公式テキストとして、加古川市民によって作られた「続・新かこがわ事典」のリニューアル雑誌「Kako-Style」が販売されています。(500円、講座当日会場で販売される)
上級は中級合格者のみ、中級は初級合格者のみが受験できます。

試験の前には「かこがわ学講座」が開催されています。(かこがわ学講座とかこがわ検定はセットになっています。どちらか一方の申し込みはできません。)

かこがわ検定第1回の合格率は初級約85%。

初級試験対策: 「Kako-Style」(かこ・スタ)をよく読んでください。
中級・上級試験対策: 「Kako-Style」(かこ・スタ)以外からも加古川のまちに関する問題が出題されます。

合格者には「かこがわ人認定証」が贈られます。

問題例

--初級--
『新かこがわ事典』が発行された2006年時点で加古川市の広報紙「広報かこがわ」は毎月約何部発 行されていたでしょうか。
@95000部 A115000部 B135000部 C155000部

--中級--
日岡山公園にある日岡山市民プール(旧加古川スポーツセンタープール)と浜の宮公園にある浜の宮市民プール(旧加古川市民プール)の長さの説明で正しいのは次のどれでしょうか。
@ともに50mプールである。
A日岡山市民プールは50m、浜の宮市民プールは25mである。
B日岡山市民プールは25m、浜の宮市民プールは50mである。
Cともに25mプールである。

--上級--
かつて、日岡山の頂上付近に通称「日岡山展望台」と呼ばれた建物がありました。昭和41年にはこの建物の基礎の上に、「OAA はりまハイツ」が建設されました。昭和11年に多木久米次郎氏により建設された、この建物の正式名称は何でしょうか。

解答 @、A、聖徳閣

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-更新11-12-01 -チェック13-12-15