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かながわ検定(神奈川ライセンス)

資格区分 ご当地検定
受験資格 制限なし。
1級は2級合格者のみ受験可能。
試験日 【第3回】
試験日:10月16日
申込期間:7月20日〜9月30日
試験会場 横浜商工会議所
試験科目 @自然・環境 A歴史 B政治・経済・交通 C社会 D生活・文化 E観光・もてなし(ホスピタリティ) の6分野から出題。
受験料 1級:5250円
2級:4200円 
3級:3150円 
問い合わせ先 かながわ検定
かながわ検定(神奈川ライセンス)
合格体験記
不合格体験記
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かながわ検定(神奈川ライセンス)詳細
資格情報

かながわ検定は「郷土をもっと知りたい」「地域の知識を仕事に生かしたい」などの市民ニーズに応え創設されたご当地検定です。

観光資源や自然景観に恵まれ、多彩な魅力にあふれた神奈川のご当地検定「かながわ検定」は、神奈川全域を対象にした「神奈川ライセンス」と、横浜地域を対象にした「横浜ライセンス」の二本立てで、開催されています。

検定を通じて神奈川や横浜を学ぶ機会をつくり、観光振興に寄与すると同時に、当地の魅力を国内外に向けて発信することを目的として実施されています。

難易度は?

【1級】
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(各分野にわたって高度な知識が問われるレベル)
@自然・環境 A歴史 B政治・経済・交通 C社会 D生活・文化 E観光・もてなし(ホスピタリティ) の6分野から50問出題され、90分、記述式で行われます。
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【2級】
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(やや高度な知識を問うレベル)
@自然・環境 A歴史 B政治・経済・交通 C社会 D生活・文化 E観光・もてなし(ホスピタリティ) の6分野から100問出題され、90分、四者択一・マークシート方式で行われます。
平成19年7月発行の参考問題集「かながわ百問」の「解説」とセミナーをベースに出題されます。
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【3級】
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(基礎的な知識を問うレベル)
@自然・環境 A歴史 B政治・経済・交通 C社会 D生活・文化 E観光・もてなし(ホスピタリティ) の6分野から100問出題され、90分、四者択一・マークシート方式で行われます。
平成19年7月発行の参考問題集「かながわ百問」と過去の問題や、セミナーをベースに出題されます。
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【かながわ検定(神奈川ライセンス)の合格率】
第2回(平成21年11月) 受験者 合格者 合格率
1級 116人 6人 33.3%
2級 63人 17人 27.0%
3級 116人 86人 74.1%

第1回 2級:31.6% 3級:40.4%

公式テキストに「かながわ百問」 1300円があります。
事前に神奈川ライセンス直前セミナーも開催されています。
事前に申し込みが必要。料金は各回7000円、2回一括払い12000円。

合格者には交流の場として「かながわ検定 合格者のつどい」も開催されています。

問題例

--1級--
昭和9(1934)年、そこに生える植物が国指定天然記念物として保護されることになった箱根の湿原の名称は何か。

--2級--
内水面の主要魚種であるアユを釣る方法で、おとりのアユを用いる独特の釣り方はどれか。
@友釣り Aドブ釣り Bコロガシ釣り C餌釣り

--3級--
箱根の仙石原では、ある植物を意図的に残すため、毎年野焼きを行っている。 その植物はどれか。 @ススキ Aナデシコ Bヒナザサ Cオミナエシ

解答 ?箱根仙石原湿原 @友釣り @ススキ

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-更新11-09-01 -チェック14-06-01