越中富山ふるさとチャレンジ

越中富山ふるさとチャレンジは富山県のご当地検定です。

「越中富山ふるさとチャレンジ」(越中チャレンジ)では、富山を題材にした検定やスタンプラリーなどを通して越中の時代から続く富山の文化、 伝統や産業などの魅力を再認識してもらうことを目的に実施されています。
スタンプラリーのポイントが検定に加算される、各地のご当地検定とはひと味違うご当地検定です。

越中富山ふるさとチャレンジは、県内にある特定の施設を訪れスタンプを集めれば、なんと20点までテストの得点に加算される画期的な試みが行われています。
スタンプ1個あたり、1点として20点まで加算可能です。
上級についてはスタンプラリーポイントの加算はありません。

試験には上級・中級・一般・ジュニア（小学生以下が対象）の各レベルがあります。

【上級】
富山について高度な知識が問われます。
受験は中級合格者のみ。
記述式100問、100点満点（1問1点）で行われ、80点以上で合格となります。

【中級】
富山についてやや高度な知識が問われます。
択一式、マークシート、100問、100点満点（1問1点）で行われ、80点以上で合格となります。

【一般】
富山についての基本的な知識が問われます。
択一式、マークシート、100問、100点満点（1問1点）で行われ、70点以上で合格となります。

【ジュニア】
小学生以下が対象。
富山についての基本的な知識が問われます。
択一式、マークシート、40問、100点満点（1問2.5点）で行われ、70点以上で合格となります。

公式テキストに「富山のふるさとキーワード800」　1500円があります。
合格者には認定証が贈られます。

○明治時代に、富山県のかたちを「三方が峰々でできた、一つの壮麗な天然円形劇場」とたとえた人物は？
�@デ・レーケ　�Aムルデル　�B佐伯八郎　�Cウェストン

○次のうち、富山県の県境に位置しない山は？
�@朝日岳　�A白馬岳　�B薬師岳　�C鹿島槍ケ岳

○平成20（2008）年2月24日、県東部の海岸線を中心に大きな被害を出した高波の原因の一つとされる、富山湾特有の高波のことを何という？
�@越中波　�Aブリ起こし波　�B寄り回り波　�Cあいがめ波

解答　�C、�B、�B