京野菜検定

リーガロイヤルホテル京都

京野菜検定はその名のとおり、京野菜のご当地検定。
検定の学習を通じて、京野菜の魅力や美味しさを再認識することによって、京野菜のファンになってもらうことを目的に「京野菜検定」は実施されています。

試験は90分、60問、四択式・穴埋め問題で行われ、参考テキスト及び協会が受験票と一緒に送付する資料から6割程度出題。
京野菜の歴史・文化などについてやや高度な知識レベル。
8割以上の正解で合格。

参考テキストは以下の3つ。
「京の伝統野菜と旬野菜―歳時記 」高嶋四郎編著　トンボ出版　2100円
「おいしい京野菜おばんざい160 」 岩城由子著　ナカニシヤ出版　1020円
「ほんまもん京野菜ガイドブック」 社団法人京のふるさと産品協会　（受験票とともに郵送される）

ある京野菜を泥亀[どろがめ]（スッポン）に見立てた泥亀煮[どんがめに]と呼ばれる煮物がありますが、この京野菜とは何でしょうか。

�@伏見とうがらし　�A京たけのこ　�B鹿ヶ谷かぼちゃ　�C京山科なす

京都では、農家の女性が大8車や軽トラックに京野菜を積み、馴染みの家に一軒一軒声を掛け、売り歩く光景が見られます。この販売方法を何と呼んでいるでしょうか。次の�@〜�Cうちから選んでください。

�@立売り　�A掛け売り　�B振り売り　�C直売り

解答　�C京山科なす　�B振り売り