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信州観光文化検定

資格区分 ご当地検定
受験資格

制限なし。誰でも受験可能です。
1級は2級合格者のみ受験可能。

試験日 会場試験:例年6月
Web試験:2月・6月・10月
試験会場 会場試験:長野市・佐久市
Web試験:パソコン・携帯電話
試験科目

観光、文化、歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、工芸、祭と行事、食物、ことば、伝説、地名、自然等 信州に関すること全般

受験料 一般:3150円 
小中学生・高校生以下:1050円
(WEB試験・会場試験共通)
問い合わせ先 信州観光文化検定協会事務局
信州観光文化検定
合格体験記
不合格体験記
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信州観光文化検定詳細
資格情報

信州観光文化検定は信州の歴史や自然、文化や産業などを楽しく学び、信州のすばらしさを知識として深めて貰うことを目的としてつくられました。
商業や観光関係の仕事においてもその知識を生かすことができ、信州を訪れる多くの方々をもてなす際にも、大いに役立つでしょう。

信州観光文化検定は会場での試験も開催されていますが、パソコンでのWeb試験や携帯電話を使用しての携帯試験など会場にいかなくても受験できる珍しいご当地検定です。

難易度は?

試験対策テキストとして「信州検定参考問題集」 、「信州検定過去問題集」が問い合わせ先HPにて販売されています。
試験の合格率は2級が約50%、3級・4級は60〜70%程度と、それほど難易度は高くありません。

出題形式は4択式で、100問60分で開催されます。
出題範囲は 観光、文化、歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、工芸、祭と行事、食物、ことば、伝説、地名、自然など、信州に関すること全般から。

1級:信州の観光・文化・歴史などについて、かなり高度な知識レベル。
80%以上の正答率で合格。
1級の受験はは2級合格者のみ可能。
1級にWEB試験はなく、会場試験のみ。

2級:信州の観光・文化・歴史などについて、高度な知識レベル。
80%以上の正答率で合格。

3級:信州の観光・文化・歴史などについて、標準以上の知識レベル。
70%以上の正答率で合格。

4級:信州の観光・文化・歴史などについて、標準的な知識レベル。
60%以上の正答率で合格。

問題例

○長野県は全国47都道府県の中で何番目に広い面積の県か、次の中から答えなさい。

1.2番目 2.3番目 3.4番目 4.5番目

○長野オリンピックでフィギュアスケートが行われた施設を、次の中から答えなさい。

1.エムウェーブ 2.ホワイトリング 3.スパイラル 4.ビッグハット

答え 上3 下2

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-更新11-03-01 -チェック14-03-01