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十勝ワインバイザー認定試験

資格区分 ご当地検定
受験資格 20才以上
試験日 平成23年11月13日
申込期間:10月1日〜10月21日
合格発表:後日郵送
試験会場 北海道池田町
試験科目

【筆記試験】
・十勝ワインの歴史
・醸造関係
・商品関係など

【テイスティング試験】
・十勝ワインの商品を選択

受験料 1000円
問い合わせ先 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
十勝ワインバイザー認定試験
合格体験記
不合格体験記
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十勝ワインバイザー認定試験詳細
資格情報

十勝ワインバイザー認定試験は、北海道は十勝のワインに関するご当地検定。

◇今以上に楽しく飲んでもらいたい。
◇十勝ワインのファンがこの資格を通じて交流できれば良い。
◇歩く広告搭として側面的に十勝ワインを応援して欲しい。
◇ソムリエやワインアドバイザーは難しいが、この資格だと気軽に楽しく簡単に習得でき、数ある資格の中の一つとして受験してもらいたい。
◇酒店や飲食店でお客様に商品の説明を丁寧にして頂く。

などを目的として、十勝ワインアドバイザー認定試験は実施されています。

難易度は?

十勝ワインバイザー認定試験では、筆記試験とテイスティング試験があります。
テイスティング試験の内容は「当所の製品を数種類一度テスティングし、その後出題されたワインが数種類の中でどれなのか?を当てる様な試験」。

試験を受験する前に十勝ワインに関する講習の受講が必須となっています。
受講しない場合は受験不可。
合格率は70%〜85%程度とそれほど難易度は高くない試験。
十勝ワインバイザー認定試験は落とすための試験ではないとのこと。

合格者は毎回40人程度ですが、半分以上が十勝管内の方で北海道以外の人はかなり少ない。

【十勝ワインバイザー認定試験の合格率】
  受験者 合格者 合格率
第7回(平成)22年 71人 60人 84.5%
第6回(平成21年) 34人 24人 70.6%
第5回(平成20年) 46人 38人 82.6%
就職について HPにも記載されているようにソムリエやワインアドバイザーのような難しめの資格ではなく、今以上にワインを楽しく飲んでもらいたい、十勝ワインのファンがこの資格を通じて交流できれば・・との思いから作られた資格であり、趣味の資格といえるでしょう。
問題例

【問題】

○池田町が、十勝池田税務署長から果実酒類の試験製造免許の交付を受けた年を記入しなさい。

A.1963年、昭和38年。

○次の1〜4の中から正しいものをひとつ選びなさい。

1.1964年(昭和39年)にブタペストで開かれた第4回国際ワインコンペテイションで「十勝アイヌ山葡萄酒」が銅賞を獲得した。
2.1975(昭和50年)スランチェフ・ブリャクで開かれた国際コンクールで大金賞を受賞したのは「トカップ」と「十勝ブランデーXO」である。
3.1985年(昭和60年)にブランデーの試験醸造免許を取得した。
4.1995年(平成7年)に国内初のシャンパン方式によるスパークリングワインを発売する。

A.1

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-更新11-09-01 -チェック14-09-01