このエントリーをはてなブックマークに追加

資格ガイドご当地検定あ行の資格>宇和島「通」歴史・文化検定

宇和島「通」歴史・文化検定

資格区分 ご当地検定
受験資格 制限なし
試験日 問い合わせ先参照
試験会場 宇和島市生涯学習センター
試験科目 歴史・文化・自然・風土など宇和島に関する全般
受験料 500円(高校生以下は無料)
問い合わせ先 宇和島「通」歴史・文化検定 
宇和島「通」歴史・文化検定ブログ
宇和島「通」歴史・文化検定
合格体験記
不合格体験記
スポンサード
リンク
宇和島「通」歴史・文化検定詳細
資格情報

愛媛県のJR宇和島駅は予讃線の終着駅であり、鉄道「通」にはたまらない街。
また、宇和島には日本に誇る、いや世界も誇れるB級グルメの「じゃこてん」があり、多くの著名人や食「通」をうならせてきた街でもあります。そんな「通」が好む街、宇和島。

そんな「通」が好む宇和島の理解度を判定する機会を提供すべく、創設されたのが「宇和島「通」歴史・文化検定」。

四国西南地域の中心地である宇和島の歴史・文化の魅力を再発見するとともに、あたらしいまちづくりのための土台作りとなる人材の発掘・育成を行うことをその目的としています。

難易度は?

試験の形式は問題数50問・50分の四択式で行われます。
第一回宇和島「通」歴史・文化検定の合格率は約15%とご当地検定の中では、難関の検定といえるでしょう。80%以上の正解で合格となります。
下に問題を掲載していますが、奥深いまさに「通」好みの問題が多い。

宇和島「通」歴史・文化検定の試験問題は、旧宇和島市・旧吉田町・旧三間町・旧津島町発行の「宇和島市誌」、「吉田町誌」、「三間町誌」、「津島町誌」、および旧宇和島市教育委員会発行の「宇和島の自然と文化」をおもに参考テキストにして出題されます。

それぞれのテキストの入手方法は、自治体誌については宇和島市役所(担当:総務課)で、「宇和島の自然と文化」は宇和島市教育委員会文化課にお問い合わせを。
これらの参考図書は宇和島市立図書館にも所蔵されています。

出題する試験問題の内、60%〜70%程度の問題については「宇和島の自然と文化」をもとに出題されるため、「宇和島の自然と文化」を中心に学習すると良いでしょう。
(参考テキスト・試験問題については問い合わせ先に掲載)

試験の定員は100名までとされているので、注意が必要です。
第1回は約70人の受験者数でした。

問題例

問題

◇宇和島市名誉市民の松田治廣さん、この人はどんな人か。

1.オリンピック金メダリスト 2.)ノーベル経済学賞受賞者 3.)国民栄誉賞受賞者 4.内閣総理大臣顕彰受賞者

◇南予地方の独特の方言である「おべんとうつかい」の意味は次のうちどれか。

1.お弁当を上手に作る人 2.台所に出ると言われる妖怪 3.お弁当を持って行楽へ出かける4.お世話好きな人

◇藤原純友をモデルにした海音寺潮五郎原作の小説で、昭和51(1976)年のNHK大河ドラマは何か。

1.黄金の日々 2.草燃ゆる 3.風と雲と虹と 4.獅子の時代

答え 上1 中3 下3

スポンサード
リンク
-更新11-12-01 -チェック13-12-01