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MOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日 祝日と土日を除く毎日(土日に開催している所もある)
試験会場 全国各地
試験科目 MOT essentials 
train the trainer fo MOT(MOTトレーニングセンターが主催するセミナーを受講)
取得希望科目実技試験 (MOTの取得を目指す科目のMOUS試験。すべてのセクションで50%以上の得点)

合計3科目(取得順序は問わない)
受験料 MOT essentials 9450円
train the trainer for MOT 約5万円前後
問い合わせ先 マイクロソフト
MOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)
合格体験記
不合格体験記
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MOT(マイクロソフトオフィシャルトレーナー)詳細
資格情報 日本だけで運用してきたMOT/MOTS のインフォメーション ワーカー分野での成功が高く評価され、従来は IT Pro と開発者のみを対象として世界中で実施していた MCT/CPLS のプログラムに、インフォメーション ワーカーの分野が追加され、MOT/MOTS は2010年6月末にて終了し MCT/CPLS にプログラム統合される事となりました。
MCT
難易度は?

難易度は高くはなく、しっかりとした計画をたてて学習すれば後は時間的な問題。
参考書類も市販のものが充実している為、独学での合格も十分に可能でしょう。

必要なMOS科目を50%以上の得点率で合格しなければならないため、まんべんなく学習する必要があります。
ちなみにtrain the trainer for MOTは一度受講すれば良し。
ただ、取得費用が結構かさみそう。10万円程度は覚悟したい。

仕事内容は?

以前はインストラクターが多かったようですが、最近は会社に属し、専門知識を生かす人も増えてきているようです。
MOTはインストラクター専門の資格だと思われがちですが、マイクロソフトのオフィス系ソフト全般をカバーしている為、実務にも生かしやすい資格です。

収入は?

インストラクター、派遣会社などでは給料は基本的に悪くない。
資格手当てなどは出ないことが多いかもしれませんが、取得後派遣会社等での待遇が多少良くなる事もあるようです。

将来性は?

マイクロソフトの独壇場はこの移り変わりの速いIT業界においても、まだ尚続くと思われます。
現在の状況がしばらくは続くと考えられ、MOTの価値もしばらくは安泰でしょう。

就職について

PCスクールのインストラクター、プレゼンター等就職先は多岐にわたります。
しかし、現在女性を中心に合格者が増えており、MOTを取得したとしてもすぐに就職とはいかない現状もあるようです。。
派遣会社などでは時給の上がる資格の一つです
MOT、MOSなどは事務系の仕事全般に、つぶしが効く資格であるため、取得して損は無いでしょう。

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-更新10-12-01 -チェック13-12-01