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Web検定

資格区分 民間資格
受験資格 制限なし
試験日 全国約200カ所のプロメトリック試験会場で毎日受験が可能
合格発表:試験後即時
試験会場 全国各地のプロメトリック試験会場
試験科目  
受験料 16800円
問い合わせ先 Web検定
Web検定
合格体験記
不合格体験記
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Web検定詳細
資格情報

Web検定は「Webリテラシー」、「Webデザイン」、「Webディレクション」、「Webプロデュース」、「Webプログラミング」の5資格があるWebに関する知識と能力を測る検定試験です。
資格の有効期限は2年間。
技能レベルの維持・向上のため2年ごとに継続試験を受験する必要があります。

受験者にはWeb関連に勤務している20代〜30代が一番多い。
IT系企業の代表格、サイバーエージェントでも内定者研修にWeb検定が活用されています。

難易度は?

試験はコンピュータを使用したCBT方式で行われている。
合格率が高く、難易度のそれほど高い試験ではないため、公式テキストを中心にしっかりと学習すれば、独学でも短期間での合格が可能な試験です。

【Webリテラシー試験】
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Webに関わる仕事を構成するプロデューサー、ディレクター、デザイナー、プログラマーという主要4職種の最重要知識だけをあつめて「Webリテラシー(標準知識)」と定義されています。

85問・90分 正解率80パーセント以上で合格。
「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」より出題される。

--対象--
・これからWebに関わる仕事への就職・転職を目指す方
・発注者としてデザイナーやプログラマーなどの専門職の方々と仕事をされる方
・デザイナーやプログラマーとして従事しており、更に仕事の幅を広げたい方
・ビジネスパーソンとして、Webを活用する為の標準的な知識を必要とする方
・その他Webリテラシー(Webに関する標準知識)を必要とするすべての方
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【Webデザイン】
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Webサイトのデザインに必要な知識は幅広く、ビジュアルデザインや色彩、情報アーキテクチャーまで、偏りの無い知識を習得するのは至難の業です。

現在、必要とされる実践的かつ標準的な知識を網羅したプロフェッショナルなWebデザインの資格として【Web検定 Webデザイナー】がうまれました。

ビジュアルデザインの約束ごとから、幅広くアクセシビリティに対応するための(X)HTMLやCSSの書式・基本設計、実装技術など、正しく理解しているか判断を問うなど、実務を想定した内容になっています。

65問・90分 正解率80パーセント以上で合格となる。
「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック2 Webデザイン」を中心に出題され、試験問題の約2割は「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」より出題されます。

--対象--
・これからWebデザイナーを目指す学生、社会人の方
・プロのWebデザイナーとして知識を確認・証明したい方
・Webデザインの知識が職務上必要となるすべての方
・開発者側の立場でWebサイトの構築や運用に関わる方
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【Webディレクション】
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Web業界におけるディレクション業務を、個人の経験や裁量に依存するのではなく、指標となる規格や仕様があれば、一定の品質が保たれた制作管理が行えると考え、【Web検定 Webディレクター】がうまれました。

プロジェクトを成功に導く「Webディレクション」スキルを問う本試験は、Web制作の工程管理はもちろん、要件を導き出すための現状分析〜プロジェクト企画、サイト全体の情報構造設計、集客施策立案〜実施まで、幅広い専門知識を問う実践的な内容となっています。

65問・90分 正解率80パーセント以上で合格となる。
「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック3 Webディレクション」を中心に出題され、試験問題の約2割は「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」より出題されます。

--対象--
・Webディレクター・プロジェクトマネージャー・コンテンツディレクター
・Webサイトの運営・更新業務を担当される方
・今後Webディレクション業務に携わる予定のある方
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【Webプロデュース】
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Webサイトは社内システムやパッケージソフト、映画やテレビ番組と同等の「コンテンツ」であり、完成度を高めるためのマネジメントが必須になります。
その中で、企画・発注と制作の両者を統括してマネジメントを行うプロデュース機能が特に重要と考え、【Web検定 Webプロデューサー】がうまれました。

ビジネスを成功に導く「Webプロデュース」スキルを問う本試験は、今、ビジネスパーソンやプロデューサーが認識すべき、現状把握〜戦略立案〜具体化の術はもちろん、経営層や制作プロジェクトとのハブとして果たすべき役割までを網羅した、幅広い専門知識を問う実践的な内容となっています。

90分 正解率80パーセント以上で合格。
「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック4 Webプロデュース」を中心に出題され、試験問題の約2割は「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック1 Webリテラシー」より出題されます。

--対象--
・Webプロデューサー・ビジネスコンサルタント
・広告・マーケティングを担当されている方
・広報・宣伝・営業企画を担当されている方
・今後Webプロデュース業務に携わる予定のある方
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【Webプログラミング】
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--対象--
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【Web検定の合格率】
2010年度 受験者 合格者 合格率
Webリテラシー 377名 240名 63.66%
Webデザイン 136名 76名 55.88%
Webディレクション 145名 29名 20.00%
Webプロデュース 89名 21名 23.60%
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-更新11-12-01 -チェック13-12-01