資格区分 |
民間資格 |
受験資格 |
1級:2級合格者
2級:制限なし |
試験日 |
1級:2月
2級:7月・11月
申込期間:試験実施の3ヶ月前から |
試験会場 |
1級:在宅試験
2級:山形、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、熊本など |
試験科目 |
◇販売知識
◇商品知識 |
受験料 |
1級:9700円
2級:6300円 |
問い合わせ先 |
◇日本ライフスタイル協会 |
リビングスタイリスト
合格体験記
不合格体験記 |
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リビングスタイリスト詳細 |
資格情報 |
リビングスタイリスト資格試験はリビングスタイリストとして住生活商品の販売現場で十分な活躍ができるように、商品知識と販売技術を身に付けることを目的とした資格試験。
試験には1級と2級の2つのレベルがあり、それぞれ試験に合格すると、その級のリビングスタイリストとして登録され合格証が交付されます。
インテリアをはじめとする住生活商品を扱う業界において、多様化する顧客のニーズに対応するためには、幅広い知識とそれを支える接客スキルが重要なポイントとなります。
リビングスタイリストは、そんな販売の現場において十分な技術を身につけた「リテールセールス(接客販売)のプロ」として活躍しています。
住生活商品関連、流通の現場で働く人や、コミュニケーション能力・ビジネスマナーを身に付けたい学生などに最適な資格。 |
難易度は? |
リビングスタイリスト資格試験は、自宅で受験する1級と会場で受験する2級の2つのレベルの試験が行われています。
各級の合格率は高く、難易度は容易な部類に入る試験です。
【1級試験】
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在宅試験(論文作成)
1級は在宅試験となり、試験問題送付前に事前課題が発表されます。
受験者は事前課題を参考に事前学習を行います。
試験問題が到着後、答案作成期間中に作成した答案用紙を協会に郵送します。
事前課題(平成23年度)
第1問 接客販売に対するリビングスタイリストとしての視点。
第2問 競合店調査、小売店調査 競合分析の重要性の確認。
第3問 位置情報や拡張現実(AR)技術など、 先端のテクノロジーを接客や販促活動、マーケティングに活用する企業事例 販促情報の収集。
第4問 クレーム対応と顧客心理 心通うサービス。
第5問 商品知識とヒット商品ランキング ヒット商品番付の見方読み方。
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【2級試験】
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会場試験
筆記試験90分
「販売知識」と「商品知識」の2科目について筆記試験を実施。
2級は、接客・販売・住生活商品についての基礎的な知識を求めます。
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【リビングスタイリスト資格試験の合格率】
1級 |
受験者 |
合格者 |
合格率 |
第6回
(平成24年2月) |
478名 |
338名 |
70.7% |
第5回
(平成23年2月) |
444名 |
214名 |
48.1% |
第4回
(平成22年2月) |
558名 |
232名 |
41.5% |
2級 |
受験者 |
合格者 |
合格率 |
第14回
(平成23年11月) |
861名 |
592名 |
68.8% |
第13回
(平成23年7月) |
1102名 |
774名 |
70.2% |
第12回
(平成22年11月) |
892名 |
653名 |
73.2% |
第11回
(平成22年7月) |
1143名 |
815名 |
71.3% |
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就職について |
リビングスタイリストの活躍の場には インテリア専門店、百貨店、雑貨ショップ、スーパーマーケット、ホームセンターなど、住生活商品を扱うお店やショールームなどがあります。 |
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