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裁判所職員採用総合職試験(人間科学区分)
資格区分 | 公務員 | |||||||||||||||||
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受験資格 | 【平成25年度】 -院卒者試験(人間科学区分)- 30歳未満の者で次に掲げる者。
-大卒程度試験(人間科学区分)- 1.21歳以上30歳未満の者。 2.21才未満で次に掲げる者。
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試験日 | 【平成25年度】 -申込期間- |
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試験会場 | 全国各地 | |||||||||||||||||
試験科目 |
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受験料 | 0円 | |||||||||||||||||
問い合わせ先 | 最高裁判所 | |||||||||||||||||
裁判所職員採用総合職試験(人間科学区分) 合格体験記 不合格体験記 |
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裁判所職員採用総合職試験(人間科学区分)詳細 | ||||||||||||||||||
資格情報 | 裁判所職員採用総合職試験(人間科学区分)は特別職の国家公務員である家庭裁判所調査官を採用する試験です。 家庭裁判所調査官は家庭裁判所において、少年事件や家庭内紛争などの背後にある人間関係や事実関係についての調査や資料の作成を行い裁判官に報告します。 試験に合格、採用され家庭裁判所調査官補となった後は2年間の研修があり、研修で調査官としての専門知識・技法を学んだ後に家庭裁判所調査官となることができます。 |
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難易度は? | 採用試験の難易度は高く、国家公務員総合職試験と同レベルの難関試験です。
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仕事内容は? | 家庭裁判所調査官は家庭裁判所に勤務します。 家事部では離婚や相続問題、家庭内のさまざまなトラブルに対し、当事者、関係者から事情を聞き、事実の調査をし、解決までの援助を行います。 少年部では非行を犯した少年を取り巻く家庭状況や生活環境などから、非行に至った原因などを調査し解決策を探ります。 公務員であり、勤務時間は日勤の週休2日制。 |
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収入は? | 国家公務員であり、収入状況は安定しているといえるでしょう。 家庭裁判所調査官補の初任給は約20万円で、各種手当ても支給されます。 |
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就職について | 試験に合格後は、成績順に採用候補者名簿に掲載され、そこから最高裁判所が欠員のある家庭裁判所に対して勤務希望地、成績などを考慮の上推薦し、順次採用が決定されます。 |
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