司書・司書補
資格区分 | 国家資格 |
---|---|
受験資格 | 【司書講習の受講資格】 【司書補講習の受講資格】 |
試験日 | 講習は例年7月〜9月(大学により異なる) |
試験会場 | |
試験科目 | |
受験料 | 講習費用は10万円程度。(大学により異なる) |
問い合わせ先 | ◇文部科学省 司書について ◇平成24年度講習実施大学一覧 |
司書・司書補 合格体験記 不合格体験記 |
|
スポンサード リンク |
|
司書・司書補詳細 | |
資格情報 | 司書は都道府県や市町村の公共図書館等で図書館資料の選択、発注作業や分類、目録の作成、貸出業務、読書案内などを行う専門的職員。 司書・司書補になるための資格は司書講習を受講する他、大学・短大で単位を取得することができますが、司書・司書補として活躍するには各図書館設置者が実施する採用試験を受け図書館に配属される必要があります。 |
難易度は? | 司書・司書補を取得するには以下の方法があります。 【司書になるための資格の取得方法は以下の3つ】 【司書補になるための資格の取得方法は以下の2つ】 講習は例年7月〜9月にかけて全国14大学程度(司書補は5大学)で実施される図書館に関する専門科目についての集中講習です。 |
就職について | 小学校や大学などに設置されている図書館で働くには、基本的には図書館を運営している団体の採用試験を受け、採用される必要があります。 公立図書館や公立学校の職員は、身分上、地方公務員となります。 国立国会図書館で勤務を希望する場合は、国家公務員試験である国立国会図書館職員採用試験を受験する必要があります。 |
スポンサード リンク |
|