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資格ガイド趣味系資格>賞状技法士

賞状技法士

資格区分 民間資格
受験資格  
試験日 11月
試験会場 東京・大阪
試験科目  
受験料  
問い合わせ先 アテネ教育出版
賞状技法士詳細
資格情報 賞状技法士とは賞状などを書く人に対してつくられた民間資格。
通信・通学講座を修了し、審査・検定に合格すれば資格が取得できます。
ちなみに、賞状を書く事自体に資格は必要ありません。
難易度は?

賞状技法士には、1級・準1級・2級・3級の4つのレベルがあります。
合格率は3級が90%と高く、2級約80%、準1級約50%、1級は10%〜15%程度とのこと。
3級取得には1年程度の受講期間が必要。

仕事内容は? 依頼に応じて賞状を書いたり、ホテルや百貨店の筆耕として仕事をします。
筆耕とは、毛筆やペンなどで、賞状や招待状、免状などを執筆する人のこと。
誤字・脱字は厳禁で、常に緊張して文字を書き込みます。
間違いや雑な仕事をを何度か繰り返せば、すぐにクビになってしまう厳しい世界だとか。
収入は? 収入はあまり期待できない。
「在宅で仕事がしたい!」との目的で資格を取得しても、、、。
現在はPCを利用した技術で綺麗な字が簡単に印刷できる為、仕事の絶対量はかなり少ない。
手書きの賞状が必要な場合でも、書道家さんや書道の先生に依頼するケースが多く、よほどの能力がないと厳しいでしょう。
就職について 実際の所、資格を取得したとしても、仕事は期待できない現状にあるようです。
就職や仕事目当てに取得をすることは厳しい状況。
趣味のために取得をしよう。
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-更新11-03-01 -チェック14-03-01