資格区分 |
民間資格 |
受験資格 |
年齢、経験等の制限なし。
1級は2級合格者のみ対象 |
試験日 |
【第4回】
1級:2012年2月18日(東京)・19日(大阪)
申込期間:〜2012年1月8日
2級・3級:2011年12月3日・4日の午前・午後
(期間中都合の良い日時で受験できる。)
申込期間:〜11月27日(夜景検定公式HP)、〜11月18日(郵便振替及びチケットぴあ) |
試験会場 |
1級:東京、大阪
2級・3級:Web受験のみ |
試験科目 |
日本の夜景を中心に、様々なジャンルから出題
1級:公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』の内容に加え「1級用テキスト」の中からも出題。
2級:公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』に加え、2009年度、2010年度、2011年度に追加認定された日本夜景遺産から約10割を出題。
3級:公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』に加え、2009年度、2010年度、2011年度に追加認定された日本夜景遺産から約10割を出題。 |
受験料 |
1級:8300円
2級:6050円
3級:5000円
2級・3級併願:11050円 |
問い合わせ先 |
夜景検定 |
夜景検定
夜景鑑賞士検定
合格体験記
不合格体験記 |
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夜景検定・夜景鑑賞士検定詳細 |
資格情報 |
夜景検定・夜景鑑賞士検定は、検定を通して夜景の魅力に触れることによって、夜景の観光的価値としての理解を深めてもらおうと開催されている検定試験。
夜景鑑賞士レベルの1級から初級レベルの3級までの3つのランクがあります。
1級は会場試験で行われ、2級・3級はWebで試験が行われています。
観光業に携わる人が夜景の知識を深めれば、仕事にプラスになることは間違いありません。
仕事で夜景の知識を必要としない一般の人でも、素晴らしい夜景のデートスポットを知ることで人生のパートナーを見つけやすくなどの利点があるかも。 |
難易度は? |
試験は、日本の夜景を中心に、様々なジャンルから出題から出題され、『夜景鑑賞士検定公式テキスト 』を中心に出題されます。日本夜景遺産からも出題。
公式HPに試問が公開されています。
スクールなどはなく、公式テキストなどを利用し独学で受験することになりそう。
【1級】
夜景観光ツアーのプランニングが可能な程度の知識を備えているレベル。
公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』の内容に加え、「1級用テキスト」の中からも出題。
マークシート択一式80問。85%程度の正解率で合格(目安)。
1級試験のテキストの一般の発売はなく、1級試験の申込者にのみ配送されます。
合格すれば、「夜景鑑賞士マイスター」に認定される。
【2級】
夜景を観光資源として捉え、日本各地の夜景への取り組みがわかるレベル。
公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』に加え、2009年度、2010年度、2011年度に追加認定された日本夜景遺産から約10割を出題。
マークシート択一式100問。70%程度の正解率で合格(目安)。
【3級】
「日本の夜景」がわかるレベル。
公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』に加え、2009年度、2010年度、2011年度に追加認定された日本夜景遺産から約10割を出題。
マークシート択一式100問。70%程度の正解率で合格(目安)。
【夜景検定の合格率】
-第3回(2010年)-
1級 受験申込者:122人 合格者:3人 合格率:2.4%
2級 受験申込者:383人 合格者:254人 合格率:66.3%
3級 受験申込者:403人 合格者:327人 合格率:81.1%
-第2回-
1級 受験申込者:72人 合格者:5人 合格率:6.9%
2級 受験申込者:678人 合格者:268人 合格率:39.5%
3級 受験申込者:916人 合格者:722人 合格率:78.8%
-第1回-
2級 受験申込者:880人 合格者:243人 合格率:27.7%
3級 受験申込者:944人 合格者:631人 合格率:66.9% |
仕事内容は? |
観光業界はもちろん、宿泊業、旅行業、展望施設、交通、不動産やエンタテインメント業界、地方自治体まで、夜景の知識が生かせる業界は幅広い。
人と接する仕事であれば、ちょっとした夜景の知識が役に立つことも。 |
就職について |
もちろん、夜景検定資格取得一つで、就職が決まることは考えにくいのですが、観光業界など夜景の知識が生かせる業種であれば、良いアピールポイントになるでしょう。
検定の知識を仕事に活用したいと考えている人は、2級以上の取得を目指そう。 |
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