IBC検定
資格区分 | 民間資格 |
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受験資格 | 1.BIAの審査認定した指定校における所定の単位履修の完了した者。 2.高校卒業見込み及び、18歳以上。 |
試験日 | 1月の最終木曜日 |
試験会場 | 日本ブライダル事業振興協会会員の専門学校・短期大学 |
試験科目 | ・ブライダルの基礎知識 ・ブライダルに関する各分野の専門知識 |
受験料 | 3000円 |
問い合わせ先 | 日本ブライダル事業振興協会(BIA) |
IBC検定 合格体験記 不合格体験記 |
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IBC検定詳細 | |
資格情報 | 生涯の仕事としてブライダル業界での就業を志す方が増加しています。 ブライダルに関して多くのことを学校で勉強し、業界への就職も内定した学生に対して、少なくとも、これだけのことは復習をしてきてもらいたいという業界の希望と、専門学校等の教育の成果検証とが一致して、検定が実施されています。 受験者は「ブライダル学科」という特性上、現在は圧倒的に20代の若い女性が多い。 |
難易度は? | 試験にはペーパーテストとプレゼンテーションテストがある。 基本的には、学校で当然指導されていると理解される内容を中心に、BIAが発行している「ABC検定テキスト」、「ブライダル用語辞典」、「魅力的なブライダルコーディネーターを目指すBRUSH-UP BOOK」、「業界情報誌」、「国の発表データ」等から出題されます。 ブライダル産業の就労に必要な「知識」と「技術」の修得を資格取得の条件とするため、「BIAの審査認定した指定校における所定の単位履修の完了」が検定受験の条件となっています。 BIAの指定校は現在10校。 |
将来性は? | 結婚するカップルを対象に、初期接客から、お客様の予算や希望を理解し、結婚式・披露宴の実施に至る会場・料理・飲物・花・写真・衣裳・美容・音楽・光・司会等々の専門家との情報共有による演出企画等の総合企画及び設計、そしてお客様へのプレゼンテーションによって、より良い婚礼を提供することが主な仕事内容。 ブライダル・コーディネーター、ブライダル・プランナー、ウエディング・プランナー、ブライダル・コンシェルジュなど企業によって呼び方は異なります。 |
就職について | 就職先は、全国のシティホテル、結婚式場、ブライダルサロン、ブライダルプロデュース会社、ゲストハウス等の結婚式・披露宴会場や装花、婚礼写真、婚礼衣裳、美容、引出物・ギフト等々婚礼に直接関係する事業を行う企業など。 |
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