資格区分 |
民間資格 |
受験資格 |
受験年度に満23歳以上で、かつ、イベント業務に関する実務経験を3年以上有する者。 |
試験日 |
第1次試験 1月下旬 合格発表:2月上旬
第2次試験 3月下旬 合格発表:5月上旬
-申込期間-
第1次試験:11月中旬〜12月中旬
第2次試験・面接試験:2月上旬〜2月下旬
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試験会場 |
1次試験:札幌、東京、大阪、福岡
2次試験:東京・大阪
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試験科目 |
【第一次試験】
・イベントと社会に関する知識
・イベントの基礎に関する知識
・イベントの構造の構造に関する知識
【第二次試験】
・博覧会イベントに関する知識
・見本市・展示会イベントに関する知識
・会議イベントに関する知識
・文化・スポーツイベントに関する知識
・イベントの計画に関する知識
・イベントの運営に関する知識
・イベント計画及び運営に関する技能
【面接試験】 |
受験料 |
第1次試験:21000円
第2次試験:21000円
登録料:13650円 |
問い合わせ先 |
イベント産業振興協会 |
イベント業務管理者
合格体験記
不合格体験記 |
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イベント業務管理者詳細 |
資格情報 |
イベント業務管理者試験はイベント発展のための積極的な活動の一環として、イベントの的確な立案から、施工・実施にいたるまでを総合的に管理できる人材の育成を図るため、平成6年に創立された資格試験。
イベント業務管理者資格を取得することによって、イベントに関する実務能力を客観的に証明することができます。
受験には3年の実務経験が必須となります。
イベントに関する基礎的な資格として、イベント検定も実施されています。 |
難易度は? |
イベント業務管理者試験は、受験年度に満23歳以上で、かつ、イベント業務に関する実務経験を3年以上ないと受験することができません。
実務経験とは企業や国、もしくは地方公共団体または特別の法律もしくは民法第34条の規定により設立された法人(例えば特殊法人、財団 法人)において、個人もしくは自営業主で下記のようなイベント担当部門の業務に勤務・従事した経験となります。
・イベントの企画・制作の発注に関する業務
・イベントの企画、プロデュースに関する業務
・イベントの制作、実施運営に関する業務
試験には第1次試験と第2次試験、面接試験があります。
【第1次試験】
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・イベントと社会に関する知識
・イベントの基礎に関する知識
・イベントの構造に関する知識
について、マークシート方式の筆記試験で行われます。
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【第2次試験】
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・博覧会イベントに関する知識
・見本市・展示会イベントに関する知識
・会議イベントに関する知識
・文化・スポーツイベントに関する知識
・イベントの計画に関する知識
・イベントの運営に関する知識
・イベント計画及び運営に関する技能
について、マークシート・記述・小論文方式の筆記試験で行われます。
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【面接試験】
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・業務管理に関する総合的能力(イベントの計画から運営の業務管理に関する総合的能力。)
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【イベント業務管理者資格試験の合格率】
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受験者 |
合格者 |
合格率 |
平成22年度 |
131人 |
77人 |
58.8% |
平成21年度 |
182人 |
109人 |
59.9% |
平成20年度 |
178人 |
104人 |
58.4% |
平成19年度 |
218人 |
119人 |
54.6% |
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