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校正士

民間資格 30%程度
普通 不明
実務教育研究所の校正実務講座の修了者。

校正士は実務教育研究所が通信講座の修了者を対象に実施している資格です。

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資格区分 民間資格
受験資格 実務教育研究所の校正実務講座の修了者。
試験日  
試験会場  
試験科目  
受験料  
問い合わせ先 実務教育研究所
校正士
合格体験記
不合格体験記
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校正士詳細
資格情報

校正士資格取得ルート


指定講座受講

受験

合格

資格取得
難易度は?

試験について

指定の通信講座を修了した人に受験資格があります。
通信講座の受講期間は半年。
校正士の合格率は平均30%程度。
男女比は3対7。

仕事内容は?

仕事内容について

校正とは出版物や印刷物などの誤字脱字を発見したり、その印刷物の雰囲気に文章を合わせた表記に変更することです(表現の仕方、文のカラー、大きさなど)。
簡単にいえば、文章のチェック係。

誤字脱字を発見するには言葉の正しい知識が必要です。
専門的な校正の場合では、専門知識が必要となり、幅広く仕事をしようと思えば相当の知識が必要になります。

収入は?

収入について

出版社に勤務する場合はその会社次第。
在宅の場合は仕事数をかなりこなさないと、収入に期待はできないようです。
フリーの場合、2000文字で1000円程度。

就職について

就職について

校正者として活躍している人は新聞社や出版社などに勤務して校正の仕事に就いたり、自宅でフリーランスとして仕事をしています。
出版社では内部の人間で校正をすることがほとんどで、外部に委託するケースはあまりありません。 校正者の募集も実務経験者がほとんど。

資格の取得や様々な団体が行っている校正の講座で学習したからといって、その後にどこからかすぐに仕事が貰えるわけではありません。
相当な勉強をし、更にしっかりとした営業活動を行って、やっと仕事にありつける程度。
出版社などでの経験が無く、未経験からのスタートであれば更に厳しい状況になるでしょう。
校正だけの仕事は少なく、在宅で誰でも簡単に仕事ができるものではないようです。
在宅で家事の合間に副収入・・のように都合良くはいかないのが現実です。

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-更新11-12-01 -チェック16-12-01