このエントリーをはてなブックマークに追加

資格ガイドその他の資格な行の資格>日本実践話力検定

日本実践話力検定

資格区分 民間資格
受験資格 準2級は3級合格者のみ、2級は準2級合格者のみ、準1級は2級合格者のみ受検資格があります。 
4級・5級は団体受験のみの開催です。
試験日 2月・9月(年間2回) 合格発表は検定実施後40日を目安に郵送。
試験会場 大阪・東京・名古屋(名古屋会場での実施は第2回のみ)
試験科目  
受験料 準1級:15000円 2級:10000円 準2級:7000円 3級:5000円
問い合わせ先 日本実践話力検定
日本実践話力検定
合格体験記
不合格体験記
スポンサード
リンク
日本実践話力検定詳細
資格情報

日本実践話力検定は廃止となりました。

難易度は?

【1級】(最上級レベル)
高度な日本語と言語に関する理解が深く、どのようなシチュエーションでも聞き、話し、まとめ、説得することができる。さらに、共通語に関しての理解も深く、ほぼ正確に話すことができる。
《 試験項目》筆記、リスニング、試験官と受検者によるトーク、プレゼンテーション

【準1級】(上級レベル)
1級に準ずる力を持っている。
《 試験項目》筆記、リスニング、試験官と受検者によるトーク

【2級】(中級レベル)
日本語の高度な知識が身についているのは勿論、発声発音が明瞭で感じよく話すことができる。同時に他人の話を聞き理解し、反論・説得することができる。また、営業・折衝力にも結びつけることができる。
《 試験項目》筆記、リスニング、受検者によるプレゼンテーション

【準2級】(中級レベル)
3級のレベルをアップするとともに、より実戦的な話す力を持っている。
(営業における報告・連絡・相談など)
《 試験項目》筆記、リスニング、受検者によるスピーチ

【3級】(大学-社会人対象 初級レベル)
日本語の基礎が身についているのは勿論、社会人としての話す力を持っている。
《 試験項目》筆記、リスニング、受検者によるスピーチ

【4級】(高校-大学生対象 基礎レベル)
日本語の基礎が身についていて、話しことばについての知識がある。
《 試験項目》筆記、リスニング *団体受験のみ

【5級】(中学-高校生 入門レベル)
日本語の簡単な基礎が身についている。
《 試験項目》筆記のみ *団体受験のみ

3級レベルならば、短期間での合格も可能。
推薦図書が問い合わせHPにて紹介されています。テキストと過去問を利用しよう。
試験対策セミナーも開催されています。

仕事内容は?

「日本実践話力検定協会」の目指す「話力」は、発声技術的な技法中心の「話し方」でなく、「会話、折衝、商談、講演、講話、座談、対談、外交、授業、討論、指導、指示、命令、訓示」などの現場で適切に対応できる、強い説得力のある「実践話力」です。
「実践話力」は社会人にとって、もっとも大切な基本的能力の一つです。

「実践話力検定協会」は、実社会で、即、役に立つ「話し方のできる能力」を、どのレベルで持っているかを証明する検定です。

収入は? 特に影響はなし。
就職について 自己啓発・スキルアップのための資格。
しっかりとしたコミュニケーション能力があれば、面接・仕事に確実に生きてくることでしょう。
スポンサード
リンク
-更新10-10-01 -チェック14-10-01