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駐車監視員
資格区分 | 国家資格 |
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受験資格 | 18歳以上の者 |
試験日 | 各都道府県警HPへ |
試験会場 | 各都道府県警HPへ |
試験科目 | |
受験料 | 認定考査:4500円 受講手数料:19000円(警視庁) |
問い合わせ先 | ・警視庁 ・大阪府警 |
駐車監視員 合格体験記 不合格体験記 |
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駐車監視員詳細 | |
資格情報 | 以前は駐車違反の取り締まり業務は警察が行っていましたが、道路交通法が改正され、駐車違反の取り締まり業務の一部が民間企業に委託されることになりました。 民間委託された駐車違反取り締まり業務の一部を行うのが駐車監視員です。 駐車監視員資格者講習を2日間受講し、1日の駐車監視員資格者講習修了考査に合格、又は認定考査に合格すれば資格が取得できます。 駐車監視員資格の活用方法 駐車監視員として働くには、駐車違反取り締まり業務を請け負っている企業に所属しなければなりません。 |
難易度は? | 駐車監視員資格を取得するには。 まず、各都道府県で開催される駐車監視員資格者講習を2日間(平日)受講します。 【駐車監視員資格取得方法】 難易度は比較的容易。講習をしっかりと受けていれば合格できそう。 その他の取得方法 その他に警察関係者向きのコースである認定考査コースもあります。 ・道路交通関係法令規程の違反の取締りに関する事務に従事した期間が通算して3年以上である者 駐車監視員資格者講習コースと比べると講習がないだけの違いであり、認定考査と駐車監視員資格者講習修了考査のレベルは同程度。 |
仕事内容は? | 駐車監視員の仕事は駐車違反の取締りを行うことです。 仕事中には違反を巡って運転者とトラブルになることも少なくありません。 仮に業務を妨害されたり、暴行を受けた場合、駐車監視員は「みなし公務員」としての身分が保障されているため公務執行妨害で逮捕できるようになっています。 勤務場所は各警察署が公表した強化エリアでのみの活動となります。 駐車監視員の勤務状況 取り締まりは毎日行われるため、シフト制の勤務になることが多いようです。 |
収入は? | 警備会社などの民間企業に勤める事になるので会社次第。 駐車監視員は正社員での採用は少なく、アルバイトや契約社員などの不安定な雇用形態が多い。 |
将来性は? | 現在は始まったばかりで駐車監視員の数を増やすために合格率は甘めですが、これから合格者が増えるにつれ難易度が高くなるかもしれません。 |
就職について | 駐車監視員は警備会社関係の方が多く取得しているようです。 取得すれば警備会社などに多少は就職がしやすくなるかもしれません。 2006年 全国約1600人中 |
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