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消費生活専門相談員

資格区分 公的資格
受験資格 制限なし
試験日

【平成23年度】
-第1次試験-
◇10月1日

-第2次試験- 
◇東京都 11月19日・20日
◇北海道 11月23日
◇愛知県・福岡県 11月26日
◇大阪府 11月27日

-合格発表- 
◇1次試験:11月中旬 
◇2次試験:12月下旬

-申込期間-
◇7月5日〜8月8日

試験会場 第1次試験:全国各地
第2次試験:北海道・東京都・愛知県・大阪府・福岡県
試験科目 1.消費者問題に係わる一般常識
2.消費者行政に係わる関連法規
3.消費者問題に係わる基礎的な法律知識
4.消費生活に係わる経済知識
5.消費生活上の商品・サービスに係わる知識
6.消費生活相談に携わるにあたっての基礎的知識
受験料 11260円
問い合わせ先 国民生活センター
消費生活専門相談員
合格体験記
不合格体験記
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消費生活専門相談員詳細
資格情報

消費生活専門相談員は国民生活センターや各地の消費生活センターで消費者相談に携わる相談員の能力、資質の向上を目的として創設された公的資格。
資格は5年毎の更新制。
同じ系統の資格に消費生活アドバイザー消費生活コンサルタントがあります。

難易度は?

試験は第1次試験と第2次試験がある。
第1次試験: (A)択一式及び○×式筆記試験 (B)論文試験
第2次試験:面接試験

【消費生活専門相談員資格認定試験の合格率】
平成22年度 受験者:1351人 合格者:359人 合格率:26.6%
平成21年度 受験者:1323人 合格者:354人 合格率:26.8%

合格率は低く、それなりに難易度は高い。
参考書籍がHPにて紹介されています。

仕事内容は?

全国の地方公共団体には消費生活センター等が設置され、消費生活に係わる相談について、消費生活相談員が解決のための支援を行っています。
そこで、生活に関連する様々な分野の相談業務を行います。
経済・社会が国際化、高齢化する中で、その内容もまた複雑化、高度化しています。
そのため、消費生活センター等で相談業務に携わる相談員にも、それだけ高度な知識と能力が要求されるようになっています。

就職について 国民生活センターHPに消費生活専門相談員資格取得者に対する求人情報が公開されています。
資格取得者が求められるのは、どのような仕事内容になるのかをチェックしておきたい。
消費生活相談業務の募集が多い。
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-更新11-06-01 -チェック14-06-01